住宅ローン利用者の75%が「変動型」選択
(独立行政法人)住宅金融支援機構が2026年1月に発表した住宅ローン利用者の実態調査によると、現在の住宅ローン事情に大きな変化が見られました。
今回の調査は、2025年4月~9月に住宅ローンを借り入れた20~70歳の方1,237件を対象に実施されたものです。
利用金利は「0.5%超~1.0%以下」が最多に
最も多かった借入金利は「年0.5%超~1.0%以下」53.4%
前回調査(45.2%)から大きく増加しており、
低金利帯ではあるものの、じわりと上昇傾向が見られます。
返済期間は「30年超~35年以内」38.9%が最多。
融資率は「90%超~100%以内」24.1%
返済負担率は「15%超~20%以内」26.2%が最も多い結果となりました。
それでも「変動型」選択が75%
それでも「変動型」選択が75%
利用している金利タイプは
・ 変動型:75.0%
・固定期間選択型:14.9%
・全期間固定型:10.1%
変動型は前回より4.0ポイント低下したものの、依然として主流です。
7割以上が「金利は上昇する」と予測
今後1年間の金利見通しについては、
「現状より上昇する」73.7%
「ほとんど変わらない」17.1%
「低下する」2.3%
金利上昇を予測している方が大幅に増えています。
つまり、
> 金利は上がると思っている
> でも今は変動型を選んでいる
という心理状態が見えてきます。
住宅ローン金利の見直しルールについて
約4割の方が「ルールを理解していない」⁉
住宅ローン金利の見直しルールについて
・理解しているか不安:31.8%
・よく理解していない:7.6%
・まったく理解していない:3.2%
約4割が仕組みを十分理解していないという結果でした。
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物価上昇で6割が「計画変更」
さらに注目すべきは、
63.1%が住宅取得計画に変化があったと回答。
内容は
・ 予算を増やした(ローン増額):22.0%
・ 立地(エリア)を見直した:17.7%
価格上昇の影響がはっきりと表れています。
最後に
今、考えるべきこと
現在は
・物件価格は高止まり
・金利は上昇傾向
・それでも変動型が主流
という状況です。
だからこそ大切なのは、
✔ 金利上昇時のシミュレーション
✔ 固定との比較検討
✔ 無理のない返済負担率の設定
「借りられる額」ではなく
「安心して返せる額」を基準に考えることです。
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実際にご来店されたお客様
「変動と固定どちらがいいですか?」という質問が増えています。
正解は一つではありません。
ご家庭の状況や将来設計によって最適解は変わります。
住宅ローンの組み方で総支払額は大きく変わりますので、
検討中の方はぜひお気軽にご相談ください!
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