金利上昇!
こんにちは!じゅうしん佐野です。
梅雨に入り不安定な天候になりすが、前向きに頑張っていきましょう!
先日のニュースです!
日銀は政策金利を1%程度に引き上げる利上げを決定しました!
日銀は、6月16日まで開いた金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.75%程度から1%程度に引き上げることを決めました。
利上げは2025年12月以来で、1%の金利水準は31年ぶりとなります。
中東情勢の影響で物価の上振れリスクが高まっていることを踏まえた政策ですね。
物価も上がり、金利も上がり、非常に困ったものですね…
対策を練っていきましょう!!
金利が上がるとどうなる?
ニュースで報じられる「利上げ」とは、日銀が操作する政策金利(短期金利)の引き上げのことです。
政策金利は「金利の大もと」のような存在で、これが上がると、銀行同士がお金を貸し借りする際の金利が上がり、連動して私たちの生活に関わるさまざまな金利が変わっていきます。
ポイントは、金利には「短期金利」と「長期金利」の2種類があることです。
短期金利:日銀の政策金利に連動。住宅ローンの変動金利や普通預金金利に影響
長期金利:10年物国債の利回りが代表。住宅ローンの固定金利や定期預金金利に影響
つまり、今回の利上げ(短期金利の引き上げ)で直接影響を受けるのは変動金利型の住宅ローンです。
一方、長期金利はすでに市場で上昇が進んでおり、10年国債利回りは2026年5月に一時2.8%まで上昇。
定金利型の住宅ローンはすでに大きく上がっています。
暮らしへの影響
単に今後の暮らしへの影響をまとめました!
・住宅ローン(変動)
マイナス
毎月の返済額が増える(反映は半年~1年後)
・住宅ローン(固定・借入済み)
⚪ 影響なし
契約時の金利のまま変わらない
・これから住宅を買う人
マイナス
借入金利が上がり、借りられる額が減る可能性
・預金金利
プラス
普通預金・定期預金の利息が増える
・個人向け国債・債券
プラス
新規発行分の利回りが上がる
・カーローン・教育ローン等
マイナス
新規借入の金利が上がる
・為替(円相場)
円高方向
輸入品や海外旅行が割安になる可能性
・株式市場
まちまち
銀行株には追い風、成長株には逆風になりやすい
今後の対策 まとめ
金利上昇局面で家計を守るために、今からできる対策を5つにまとめました。
焦っても仕方ないので、落ち着いてできる事からはじめていきましょう!
1 自分の住宅ローンの条件を確認する:金利タイプ(変動/固定)、適用金利、5年ルール・125%ルールの有無、金利見直しのタイミングを把握する
2 金利が上がった場合の返済額を試算しておく:「+0.5%」「+1%」になったら毎月いくら増えるかを知っておくだけで、冷静な判断ができる
3 繰上返済と手元資金のバランスを考える:利息軽減効果は大きいが、生活防衛資金を削ってまで行うのは本末転倒。物価高の今は手元資金の価値も高い
4 預金・安全資産の置き場所を見直す:金利のつく時代には、預け先の違いが利息の差になる。ネット銀行や個人向け国債も選択肢に
5 家計全体で「金利との付き合い方」を設計する:ローン・預金・投資はすべて金利でつながっている。個別の損得ではなく、家計全体での最適化を考える
日本の金利は正常化という大きなトレンドの中で、今後も緩やかな上昇が続く見通しですが、世界情勢や景気動向によって金融政策が変化する可能性もあるため、金利動向を継続的に確認し、ご自身のライフプランに合った判断をすることが、今後ますます重要になります。
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