賃貸物件の探し始め時期？　日吉の賃貸スタッフの話

本格的な夏日が続き、今年はコロナウイルスの影響で賃貸物件の動きも例年通りかと思いきや、そんなことはございません！！！

夏場のお客様は暑さに負け、減少傾向がありますが増加傾向中です♪

暑さに負けず元気良く営業中です！！

賃貸物件を探し始めるのに皆さんなんとなく「今年中に引っ越せればいいかな？」「だいたい〇〇月までに」などと曖昧な方がいます。

もちろん、更新時期や退去日が決まっていて引っ越し時期が明確な方もいます。

曖昧の場合は、物件を決める決断力がないためズルズルと決まらずに時が過ぎてしまいます。物件の件数を見すぎて目移りをしてしまうなど、経験上物件を決断する事が出来ない方が多くいます。

不動産会社に相談へ行き、

1回目は相場や周辺環境下見する内見

2回目は実際に決定する内見

などなるべく少ない回数で決めることがおススメです♪

引越期間に余裕がある方は、ズルズルと半年かけて決めるよりも1ヶ月で決める方が目移りや物件の動きが少ない状態で決めることが出来ます。

半年かけて物件を探していても、物件の条件は季節ごとに異なるため、初期費用等に大きな変動が出てきてしまいます。

冬の12月から春の4月にかけては、いわゆる引越しシーズンの対象になります。

特に日吉は慶應大学があるため『学生の街』ともいわれるほど、学生の出入りが多くなります。

引越しシーズンは、物件の動きが1日で変化するほど常にお部屋探しをしているお客様が多くいます。そんな時期に敷金や礼金などを0ヶ月にする必要はないですよね。

貸主からすると少しでも好条件で借主が付いてほしいので、貸主から好条件を提示しなくとも、引っ越したい方は大勢いるため敷金・礼金は0ヶ月の物件がほとんどございません。

夏場の引っ越しは暑さが原因で減少する傾向があります。

そのため貸主は敷金・礼金を安くすることで借り手を早くつけたいと思っています。

夏場の暑い時期にお引越しを検討している方には嬉しい条件ですし、貸主も早く借り手がつくならと諸条件を良くします。

このような理由で、季節によって諸条件は異なります。

※例年に比べて夏場のお引越し検討者が少なくないため、今年は諸条件の変動はあまりなさそうです。

例；【10月に引っ越したいのに8月に物件を決めてしまう】

こんな方がいます。

基本的に賃貸物件は、お申込をしてから2週間～3週間後には契約開始いわゆる賃料発生になります。

【8月初旬に申込をした場合、8月中旬より契約開始】です。

すごく気に入っていて物件を抑えたくても、貸主・管理会社は2週間～3週間しか待つことが出来ません。

そのため引っ越しを早めるか物件を断念するかのどちらかになってしまいます。

賃貸契約は、契約時期の交渉も難しいため引っ越し時期を相談したうえで不動産会社へ相談をしてください。

目黒線・東横線・グリーンライン。元住吉・日吉・綱島・大倉山・日吉本町・高田駅。
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