老後の楽しみ方
お世話になります!
じゅうしん佐野です。
超高齢化社会に突入している日本はどうなるのでしょう?
現実を受け止めて老後対策をしっかりしていきましょう!!
近年は人生100年時代といわれており、老後の生活が20年以上続く事も珍しくありません。老後の生活を充実させることで、人生がより豊かになるでしょう!
今回はおすすめの老後の対策、楽しみ方や、お金などのお話しを簡単にささて頂きます!
今後の参考にしてご準備をしてください!
健康管理
老後の生活を楽しみたい場合、まずは健康管理を徹底しましょう!
シニア世代になると、若い頃に比べて体調不良や怪我のリスクが増えます!
筋肉量も減りやすくなり、運動する機会がないと体を動かすのは難しくなってくるでしょう。
老後は若い頃よりも健康管理を徹底し、元気な状態を少しでも長く保てるように努めて下さい!
健康的にすごすために、適度な有酸素運動を行いましょう。
有酸素運動にはさまざまな種類がありますが、長く続けて習慣にすることを考えると、ウォーキングがおすすめです。
ウォーキングの効果を実感できるようにするためにも、少なくとも10分以上は続けて行うようにしましょう!
趣味や娯楽
老後生活の楽しみ方をいくつかご紹介します。
まずシニア向けの特典サービスを利用するのも、老後の生活を充実させる為のポイントです。
バスや電車といった公共交通機関や商業施設などでは、高齢者向けにさまざまなサービスを行っています。
例えば公共交通機関のシニアパスや、美術館・映画館などのシニア割など、多くの割引サービスが展開されています。
これらの特典を活用する事で節約しながらも、老後の生活を楽しめるでしょう!
その他には趣味を見つけたり、ボランティアや仕事をしたりするのもよいですね!
老後の趣味には、楽しく続けられるものや体力的に無理がないもの、続けやすい予算のものを選ぶのがおすすめです!
屋内でできる趣味としておすすめなのは、囲碁・将棋、楽器演奏、手芸、映画鑑賞、読書などなど。。
屋外の趣味としておすすめなのは、ゴルフ、カメラ、旅行、ウォーキング、家庭菜園など。
仕事やボランティアをしたい人には、家事代行、タクシー運転手、事務作業、シニア海外ボランティア、教育施設でのガイドなどがおすすめです。
お金
老後のお金のお話をします。
総務省統計局の家計調査の2022年平均結果によると、65歳以上の単身無職世帯は月々の平均消費支出額が143,139円です。
総務省統計局の家計調査の2022年平均結果によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯は月々の平均消費支出額が236,696円です。
さらに生活費以外にも、老後の生活には次の費用を考えておく必要があります。
〇税金や社会保険料
〇持ち家のリフォームや修繕費
〇手術や入院、通院などの医療費
〇介護や施設に入った場合の費用
〇葬儀やお墓の費用
2021年度の厚生年金の平均受給額は、併給する国民年金の老齢基礎年金とあわせて、月額143,965円でした。
なお、国民年金の平均受給額は月額56,368円です。
また【老後2000万円問題】という言葉を聞いた事ございますよね?
この言葉は、老後の資金準備の重要性を認識するきっかけとなりましたが、2000万円という数字はあくまで目安であり、個人の状況に応じて必要とされる金額は異なります。
老後の生活費や収入、支出を把握し、ライフプランを立てることが、老後資金の準備を始める上で重要です。
また、老後の生活費だけでなく、健康寿命も考慮し、健康管理を意識することも大切です。
終活
「終活」とは、人生の最期に向けた活動のことを言います。
終活は「残された家族に迷惑をかけないために……」という目的だけではなく、残りの人生を充実させ自分らしく生きるためという前向きな目的を持ちます。
さらに、自分の残りの人生を充実させるだけではなく、その後に残される人や身の回りの物のための準備という側面もあります。
厚生労働省も「人生会議」といった言葉を用いて医療面での自分自身が望むケアを考えることを推奨しており、社会的にも終活はさらに注目を浴びていくことが予想されます。
自分の半生などを振り返り、気持ちを整理することができる終活は、人生の「これから」を考えるために、自分の半生を振り返ることや自分の身の回りについてあらためて考えることがスタートになります。
そのような振り返りを通して、自分の志向性を含む自分が楽しかったこと、苦労したこと、今の悩みや不安なことを整理することにつながります。
このように自分と向き合い気持ちを整理することによって、腰を据えてこれからの生き方を考えることができます。
☆終活メリット☆
↓
〇老後の不安を解消でき、前向きに生きられる。
人生の最期を考えることを通して、これからどのように生きていきたいのかの人生プランを描くことができます。
そのような人生プランの設計を通して、亡くなるまでにチャレンジしたいことを考えるだけでなく、老後資金が何にどれくらい必要か、どのように自分の資産を次の世代に承継したいかを検討することができます。
このような検討をすることによって、漠然とした老後に関する不安を解消することにつながります。
〇家族の負担を軽くできる
遺された家族や周囲の人は、死後にさまざまな手続きに追われることになります。具体的には、知人への連絡、葬儀やお墓の手配、遺品整理、相続に関する手続きなど多岐にわたります。
生前に、終活の一環として、亡くなったあとに必要となる情報を、自分に万が一のことがあった際の「引き継ぎノート」とも言われる「エンディングノート」などに記しておくことで、そのような家族の負担を軽くすることができます。
〇遺産相続トラブルを防ぐことができる
遺産相続は、いざ相続のタイミングとなると誰がどのように相続するかでトラブルになることが多いです。相続財産の額にかかわらず、トラブルは生じ得ます。
特に不動産が財産の大半を占めるような場合は物理的に分けることが難しく、トラブルに発展しがちです。
終活の一環として、財産を誰に分けるのかについて遺留分制度との関係も考慮しながら決め、相続人からの納得を得つつ、遺言書を作成することが遺産相続トラブルを防ぐことにつながります。
まだまだお知らせしたい事はたくさんございますので、随時更新していきます!
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