お家のインターネットが使えなくなるかも?NTTのとあるサービスが終了へ
皆さんこんにちは、じゅうしんの山口です。
昨今の賃貸物件では、無料インターネットが必須の設備の一つになっていると言っても過言ではありません。
無料ではないにしても、インターネットを通せる状態にない場合は、お部屋探しのお客様も少し難色を示すこともしばしば...
今の時代インターネットは第4のインフラとも呼ばれることから、その重要度はここ数年でかなり増してきました。
そんな中NTTグループが提供する「ぷらら」のインターネットサービスが終了することになりました。
賃貸物件のオーナー様や、入居者様にも影響が出る可能性があります。
そんな「ぷらら」の提供終了と今後の対策についてまとめてみました。
ぷららとは
「ぷらら」はNTTグループが長年提供してきたインターネット接続サービス(ISP)です。
特に
・フレッツ光+ぷらら
・ぷらら光
・集合住宅向け一括インターネット
などで利用されているケースが多く、
築年数の経過した物件や、全戸一括インターネット導入物件では、現在も利用中の可能性があります。
ぷららのサービス提供については、大々的な報道もされておらず、オーナー様へのお知らせはお手紙が届くのみで、サービスが終了する事自体に気づきづらいという現状があります。また、建物管理会社が代わりインターネット契約をしている場合を除き、管理会社には、終了のお知らせは届かないようになっています。
管理会社としても、このサービス終了について、非常に気づきづらい状況になっています。
サービス提供が終了するとどうなる?
集合住宅向けの「ぷらら特別物件光タイプ(全戸)」サービスは、2027年9月30日をもって提供終了となります。
代替となるインターネットサービスを利用していない場合、2027年10月1日になったタイミングで、インターネットが利用できなくなってしまいます。
賃貸アパート・マンションで特に問題になりやすいのが
・無料インターネット物件
・「設備」としてネットを提供している物件
この場合、
ネットが止まる=設備不良扱い → クレーム・賃料交渉
につながるケースも考えられます。
賃貸アパート・マンションのオーナー様にいたっては
・建築当初に「ぷらら光 全戸導入」で契約した
・管理会社変更前からぷららが入っていた
・オーナー様名義で回線契約している
上記のケースに該当していないか、要チェックです。
今後の対策
当社では、以下の点をおすすめしています。
✔物件ごとのインターネット契約状況の棚卸し
✔ オーナー様名義・管理組合名義の回線有無の確認
✔ 全戸一括型インターネットの契約内容確認
✔ 必要に応じた回線の切替・再構築の検討
特に、「昔からそのまま使っている」物件ほど要注意です。
サービス終了時期が近づくと、別のインターネットサービスへの切り替え等がひっ迫し、切替工事に長い時間を要するということも考えられます。
弊社は、インターネットサービスについて、特定の通信事業者に限定せず、複数のインターネット事業者と提携しております。
そのため、物件の設備状況や規模、入居者層、コストバランスなどを踏まえ、物件ごとに最適なインターネットサービスをご提案することが可能です。
サービス終了や仕様変更があった場合にも、代替案を含めて柔軟に対応いたしますのでご安心ください。
インターネット設備等についてご不明な点やご不安がございましたら、物件ごとに状況を確認した上でご案内いたします。
現在の契約内容の確認だけでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
関連した記事を読む
- 2026/07/22
- 2026/07/21
- 2026/07/20
- 2026/07/17

