【前編】SNSで話題「賃貸を安く借りる方法」は本当?
不動産屋が本音で解説します
最近SNSで
「賃貸を安く借りる方法」という投稿が話題になっています。
「この一言で初期費用が下がる」
「この費用は払わなくていい」
といった内容を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
確かに一部は正しいですが、
すべての物件に当てはまるわけではありません。
今回は不動産会社
株式会社じゅうしん杉浦が
宅建士の目線で実際の現場感をもとに解説します。
前編では
・火災保険
・害虫駆除・消毒費用
・仲介手数料
・礼金
についてお話しします。
①火災保険
SNSでは
「自分で火災保険に加入すれば安くなる」
という情報があります。
しかし実際の賃貸契約では
管理会社指定の火災保険に加入するケースがほとんどです。
その理由は
・補償内容を統一できる
・万が一の事故時に対応がスムーズ
・管理会社が契約内容を把握できる
といった点にあります。
もちろん
「自分で加入したい」
というご要望も多くいただきますが、
実務上は10件に2件ほどが変更できるイメージです。
物件ごとにルールが異なるため、
気になる場合は事前に相談することが大切です。
②害虫駆除・消毒費用
この費用については
SNSでも意見が分かれるポイントです。
結論としては
「任意か必須か」で大きく変わります。
任意の場合
→ 外せる可能性あり
必須の場合
→ 基本的に外すことはできません
また、大手不動産会社では
・防虫駆除
・消毒サービス
などをセットにして
費用を上乗せしているケースもあります。
一方で、
株式会社じゅうしんの管理物件では
これらの費用は
一切いただいておりません。
余計な費用をかけずに
ご入居いただくことが可能です。
③仲介手数料
SNSでは
「仲介手数料は0.5ヶ月がルール」
という投稿も見かけますが、
これは正確ではありません。
宅建業法では
仲介手数料の上限は家賃の1.1ヶ月(税込)
と定められています。
つまり
1ヶ月分の仲介手数料は適正な範囲内です。
ではこの仲介手数料は
何に対して支払う費用なのでしょうか。
不動産会社はお部屋をご紹介するだけではありません。
・物件の写真撮影
・SUUMOやアットホームなどへの掲載
・物件の事前調査
・お部屋のご案内
・入居審査の手続き
・オーナー様とのやり取りや条件確認
・契約書類の作成
・契約手続き
・各種申請や登録業務
といった多くの業務を行っています。
さらに
お客様が無料でSUUMOやアットホームを使えるのは
不動産会社が多額の広告費を負担しているからです。
その他にも
・営業スタッフの人件費
・物件案内時のガソリン代
・写真撮影などのコスト
がかかっています。
仲介手数料はこれらすべてのサービスの対価です。
少し極端な例ですが、
飲食店で食事をした後に、「半額にしてください」
と言う方はいませんよね、
それと同じように
不動産会社もサービス提供の対価として
仲介手数料をいただいています。
④礼金
礼金については
「交渉すれば下がる」
というイメージを持たれている方も多いですが、
人気物件・人気エリアでは
ほとんど交渉は難しいのが現実です。
一方で
・空室期間が長い物件
・人気が落ち着いているエリア
では、
最初から礼金0円で募集されているケースも多くあります。
そのため
交渉前提で考えるより
条件の良い物件を選ぶ方が現実的です。
まとめ
後編では
・フリーレント
・共益費・管理費
・鍵交換費用
・保証会社
・ハウスクリーニング費用
について解説します。
「実際にどこが下げられて、どこが下げられないのか」
よりリアルな内容をお伝えします。
担当杉浦のご紹介
株式会社じゅうしんで
賃貸仲介を担当している杉浦です。
以前は保育士として働いており
・保育士資格
・幼稚園教諭資格
を取得しています。
現在は
宅地建物取引士
としてお部屋探しをサポートしています。
初めての一人暮らしや同棲など
不安なことも多いと思いますが、
分かりやすく丁寧なご説明を心がけています。
担当させていただいたお客様からの評価は口コミからご確認ください。
お部屋探しは株式会社じゅうしんへ
株式会社じゅうしんでは
・賃貸のお部屋探し
・売買仲介
・老人ホーム紹介
など幅広く対応しております。
日吉エリアを中心に
地域密着で営業しておりますので、
お部屋探しの際はぜひお気軽にご相談ください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
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