賃貸の審査って何があるの?入居までに行われる「3つの審査」を詳しく解説!
「気になるお部屋が見つかったけど、審査って何をするの?」
「収入が少ないと落ちるの?」
「保証会社・オーナー・管理会社、それぞれ何を見ているの?」
お部屋探しをしていると、このような疑問を持つ方は多くいらっしゃいます。
実は、賃貸契約では1つだけではなく、複数の審査が行われることが一般的です。
今回は、入居までに行われる「保証会社審査」「オーナー審査」「管理会社審査」について詳しくご紹介します。
1. 保証会社審査
現在では約9割以上の賃貸物件で、保証会社への加入が必要となっています。
保証会社とは、万が一家賃の支払いが遅れた場合に、入居者に代わってオーナーへ家賃を立て替える会社です。そのため、「毎月無理なく家賃を支払えるか」を中心に審査が行われます。
主な確認項目
勤務先
雇用形態(正社員・契約社員・派遣社員・アルバイトなど)
勤続年数
年収・月収
家賃と収入のバランス
過去の保証会社利用状況(保証会社による)
一般的には、家賃は手取り収入の3分の1程度までが目安とされています。
例えば、
手取り30万円 → 家賃10万円前後
手取り24万円 → 家賃8万円前後
であれば、無理のない家賃設定と判断されやすくなります。
ただし、これはあくまで目安です。
勤務先が安定していたり、連帯保証人を追加できたり、親御様名義で契約することで審査が通るケースもあります。
また、新社会人や転職直後でも、内定通知書や雇用契約書を提出することで審査が通ることも珍しくありません。
2. オーナー審査
保証会社の審査に通っても、最終的に「この方へお部屋を貸すか」を判断するのは物件オーナーです。
オーナーは大切な資産を貸し出すため、
「長く大切に住んでいただけそうか」
「近隣トラブルにならないか」
なども確認しています。
オーナーが確認するポイント
入居人数
入居理由
職業
年齢
人柄
契約内容
例えば、
「転勤で横浜に来ました。」
「結婚を機に住み替えます。」
「職場が近くなるため引越します。」
など、入居理由が明確だと安心材料になります。
また、申込書の記入漏れや、電話連絡が取れない状態が続くと、オーナーが不安に感じることもあります。
仲介会社からの確認連絡には、できるだけ早く対応することが大切です。
3. 管理会社審査
管理会社は、契約手続きだけでなく、入居後の建物管理やトラブル対応も担当しています。
そのため、契約に問題がないかを細かく確認しています。
主な確認内容
申込書の記入内容
本人確認書類
収入証明書
在籍確認
緊急連絡先
連帯保証人(必要な場合)
必要書類が揃っているか
管理会社から勤務先へ在籍確認の電話が入る場合もあります。
また、
年収が違う
勤務先が違う
住所が違う
など、申込内容と書類に相違があると確認に時間がかかり、審査が長引く原因になります。
正確な情報を申告することが、スムーズな契約への近道です。
審査をスムーズに進めるポイント
入居審査は、必要書類が揃っていれば比較的スムーズに進むことが多いです。
以下のポイントを意識しましょう。
① 必要書類は早めに提出する
本人確認書類や収入証明書などは、依頼があったら早めに提出しましょう。
② 申込内容は正確に記入する
勤務先や年収などを誤って記入すると、確認作業が増えて審査が遅れる場合があります。
③ 電話やメールは早めに返信する
保証会社・管理会社・仲介会社から確認の連絡が入ることがあります。
連絡が取れない状態が続くと、審査が止まってしまうこともあります。
④ 不安があれば事前に相談する
転職したばかりの方、自営業の方、学生の方、外国籍の方など、それぞれに合った審査方法や物件があります。
「難しいかもしれない…」と諦める前に、不動産会社へ相談することをおすすめします。
まとめ
賃貸の入居審査には、大きく分けて3つの審査があります。
① 保証会社審査
家賃を継続して支払えるかを確認する審査です。
② オーナー審査
安心して大切なお部屋を貸せる方かを判断する審査です。
③ 管理会社審査
契約内容や必要書類に不備がないかを確認する審査です。
これらの審査は、「落とすため」ではなく、入居者・オーナー・管理会社の三者が安心して契約できるように行われる大切な手続きです。
審査に不安がある方でも、状況に応じてご紹介できる物件や保証会社はあります。
株式会社じゅうしんでは、お客様一人ひとりの状況に合わせたお部屋探しをサポートしています。「審査が心配」「初めての一人暮らしで不安」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。安心して新生活をスタートできるよう、スタッフ一同全力でお手伝いいたします。
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