株式会社 じゅうしん
2019年04月14日
賃貸ブログ
築年数が経っているほど修理に時間がかかります。
当社管理物件で築年数が経っている物件に不具合が出ています。
築年数が20年、30年と経っていると使用している部品が製造停止になっていることもあります。
その場合、製造して在庫をもっている業者を手配するのに時間がかかり、在庫がない場合は新たなブロックを手配しなくてはいけません。
緊急度に合わせて対応は異なりますが、こまめにリフォームをすることをおすすめします。
実際にトイレ交換を行いました。
当社管理物件での出来事です。
トイレタンク内での水漏れがありました。
タンク内の備品の製造がされていないため備品を探すことに時間かかりますし、数年後にまた不具合が起きた時に備品が本当にないこともあり得ます。
そのためトイレごと交換をしました。
貸主へもきちんと報告をし理解をして頂きました。
当社から説明をさせて頂き、貸主でも検討をされ不具合の起きていないお部屋のトイレをすべて交換することになりました。
日常トイレはないと困るものですし、不具合が起きてからでは困るということで対応をすることになりました。
設備見直しも大切です!!
数年に一度でも設備の見直しも大事になります。
近隣物件との比較対象にもなりますし、リフォームをすることによって築年数が経っていても空室期間が短くなります。
リフォームの提案から賃料の見直しをさせて頂きます。
オーナー様でお困りの方は当社までご相談ください。
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