失敗しない老人ホームの選び方

介護付の老人ホームに入るのはまだ早いけど・・・とお考えの方多くいらっしゃると思います。

一人だから、食事が味気ない。

食事の支度が出来ない。毎度、毎度お弁当や出来合いのお惣菜では・・・

広い２階建ての家にポツンと一人。

夜や雨の降る暗い日は特に様々な不安感に襲われる。

階段の上り下りに少し不安を感じる。

古い家なので、あちらこちら段差がたくさん。

無駄に広い家の中の片づけや掃除が面倒。

そんな６５歳以上のシニアには【サービス付き高齢者住宅】【住宅型有料老人ホーム】の中から住替え先をお探しになっては如何でしょうか？

サービス付き高齢者住宅は、

お部屋にはキッチンや浴室があり（一部無い施設も有ります）一日１回以上の安否確認と緊急コールなどを備え付けたシニア向けの賃貸マンションです。

２４時間フロントにてサービス提供者がサービスを提供するところと、日中はサービス提供者が常駐、夜間は警備会社の駆付けサービスとなるところがあります。

食事は厨房を備え付けていて３食出来立てのお食事を提供する施設もあれば、夕食のみのサービスやセントラルキッチンで９割調理されたものを最後に仕上げて提供する施設。また、お弁当などの配食のみを行う施設など運営者により様々です。

介護サービスの提供を受ける場合は｢賃貸マンション｣なのでご自身で其々ご契約サービスを受ける事となります。

が、フロントサービスへ相談する事はできます。また、運営者によっては提携の介護事業所を持ち建物内でサービス提供をすべて賄う場合もあるようです。

賃貸住宅なので一時金などは無く、敷金として１～３ヶ月分預け入れるところが大方ですが中には敷金の預け入れも｢無｣というところもあります。

毎月月のお支払いは、家賃と管理費、サービス費の合計が基本となっています。

食事の提供が在ればその分、介護サービスを受けた場合の実費分は基本料のほかにお支払がある場合もございます。

ご自身のお身体の状態、ご家族の状況、経済事情などにより【良いサービス付き高齢者住宅】は人によって様々です。

ぜひ、プロの無料相談をご利用ください。