★木造アパートについて★
皆様こんにちは!!
じゅうしん佐野です!!
最近寒くなってきておりますので、風邪をひかないよう体調管理気を付けましょう!!
今回は木造のアパートに関してお話しです!
木造のアパートとは柱や壁などを建物の主要な部分に木材を使った住宅の事です。
基本的に木造アパートは防音性が低いので音に敏感な人には向いていないです。
例えば左右や上下階の隣人の生活音、外からの騒音などがとても聞こえやすいです。
某大手不動産会社の木造アパートなどはお客様から絶対に紹介しないでほしいと、
厳しいご意見を頂いた事もあります。
最近の新築の木造アパートなどは昔より遮音性が高い建築素材が使われていますが、築年数の古い物件は壁の間の隙間が広がってきたり、防音性は十分ではないです。
音に関して敏感な方が木造アパートを選ぶ場合、できる限り築年数の新しい物件を選ぶ事をおすすめします!
私は築年数50年位の古いアパートに住んだ事があります。
確かに隣の人の携帯電話の音、話し声、上の階の方の足音はしましたね。
私はどこでも生活できる人間なので大丈夫でしたが、、笑
★木造アパートのメリットデメリット★
それでは次に木造アパートに関するメリット・デミリットをお話します。
メリット
●安い
●通気性が良く、湿気や熱がこもりにくく、カビや結露が発生しずらい
●柱や梁が少ないのでレイアウトしやすい
●火災発生時でもすぐに倒壊しない
デメリット
●常に周りの音をきにしなければならない
●冷暖房の効きが悪い
●虫などが湧きやすい
以上です。
今までマンションにお住まいの方がアパートや戸建に住むと寒く感じるともよく言われます。
これまでお話した事をふまえて、木造アパートを選ぶ時のアドバイスを伝えます。
アパートを選ぶ時のポイント
●最上階角部屋
●居室が隣り合ってない部屋
●閑静な住宅街にある物件
●遮音性の高い建築素材が使われている
●なるべく築年数の新しい物件を選ぶ
お部屋の見学時に確認すべき事
●壁の厚さ
●窓枠やドアに隙間があるかどうか
●近隣建物の窓と近くないかどうか
●騒音に関する張り紙がないか
アパートにご入居してからの音対策
●騒音がうるさい壁に家具を置く
●厚手のカーペットなど敷く
●防音カーテンに変更する
●遮音フィルムを窓になる
●隙間テープで窓やドアの隙間を埋める
以上の点をふまえて頂ければより良い物件を選べると思います(^-^)
お客様とお話をしていると、「不動産屋の営業マンのに進められた物件に住んで失敗した」「物件の良いところばかり話して悪いところを話してくれず信用できなかった」「上から目線の不動産屋が多い」とのご意見を頂く事が非常に多いです。
お部屋探しはじゅうしんへお問い合わせ頂ければ間違いないですね!!
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