漏水が起こった時の対処法　日吉の賃貸スタッフの話

賃貸物件に関わらず、戸建てやマンション（購入）どんな住まいでも漏水は発生します。

漏水が起こる前より対策もできるのでご紹介します。

・蛇口の開栓と閉栓をしっかり確認する

・洗濯機のホースを差し込む（特に引越し時注意）

・排水口のこまめな掃除

・油やごみを直接排水口に流さない

上記の他にも守っていただきたいことはありますが、

特に対策して頂くポイントです！

普通に生活していれば、起こり得ないことですが、中には２か月も排水口のお掃除をしていないケースもありました。

お掃除をしていなく排水口の詰まりを報告頂いても管理会社・貸主共に対応をできません。借主の管理責任不足となります。

洗面、お風呂などの排水は、定期的に排水管清掃をお願いします。トイレなどは、トイレットペーパー以外は流さないように、流せるお掃除シートなどを流すときも、流れ具合を注意してください。流れ具合がおかしいなと思った時は要注意です。

基本的に避けて頂きたいです。

バルコニーの排水目皿はキッチン等の排水とは異なり、詰まりやすいためこまめな清掃が必要です。

枯れ葉やホコリが溜まることによって、水の流れが悪くなり下の階への漏水の原因となります。

バルコニーの排水溝も確認してください。我々不動産管理会社や、貸主は勝手には見れない場所です。入居者の方が、注意して確認していただく場所になります。

定期的に清掃をしてください。その際に異変を感じたら要注意です。所有不動産なら専門業者にご相談を。賃貸物件であれば管理会社に相談してみてください。

使い方、築年数、施工方法、劣化具合と原因は様々です。

建物メンテナンスも管理会社の確認事項です。

当社では、更新時や退去時に入居者の方に確認してオーナー様へご報告する事を心掛けております。

何か事故が起きる前にメンテナンスをすることが、建物維持管理、支出を抑えることのポイントと考えております。

今後ともじゅうしん賃貸管理部をよろしくお願いいたします。

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