新綱島駅直結！3.15「SHINSUI」GRAND OPEN！#2

　こんにちは、１週間後にはじゅうしんに入社予定のインターン生です。

　新綱島にオープンした「SHINSUI」には書店もあるということでもう１記事書きたくなってしまいました。

　閉店店舗が増加し、存続の危機とまで言われることもある書店業界。新綱島に新規店舗となる「TSUTAYA BOOKUSTORE 新綱島」がオープンしました！！

　エスカレーターで３階に上がると正面には生活雑貨のコーナーがありました。一般的に入り口には売れ筋のコミックや雑誌、ビジネス街であればビジネス書、子育て世代が多く暮らす地域であれば児童書が置かれることが多いので生活雑貨が置いてあるのは少々意外でした。「SHINSUI」のテナントの雰囲気がオシャレかつ主婦層向けという印象なのでオシャレな生活雑貨は書店の堅苦しいイメージを払拭するいい配置なのかもしれませんね！エスカレーター横には売れ筋の料理本も陳列されていたので、主婦層をターゲットに据えた書店なのかもしれません。

　カフェも併設されているので、お子様を学校や幼稚園に預けた午後や忙しい仕事の休憩時間に立ち寄って読書をしながらゆっくりとした時間を楽しむ生活をしてみたいですね！

　「地球の歩き方神奈川２０２４～２５」が陳列されていました。店舗入り口すぐにあったので、新水ビルコンセプトの「好きなお店が１つ増えるだけで、この街に住みたい理由も１つ増えるから」に沿った陳列位置だと感心してしまいました。ほんとうに少しだけ日吉のある横浜市港北区も掲載されているらしいのでいつか必ず買って読みます...必ず.....

　私は、他の同年代と今まで書店にいた時間が少しだけ長いと思います。大手書店は基本的に取り扱っている商品が同じですが、立地であったり売り場担当者によって癖が見え隠れするのでそれを探るのも書店の面白さだったりします。本棚の形に注目してみるのも面白いですよ！個人書店は取扱いの商品自体にオーナー様の趣味が見えるので面白いです。

　例えば、小田急線下北沢近くにある「日記屋 月日」では５坪の小さなお店ながら、「日記」に特化した本を仕入れています。日記は人の日常から、非日常まで。２度とあってはならない凄惨な時代のことまで人々の日常が記されています。５坪という小さな場所に詰まった多くの人々の日常はまさに唯一無二の空間です。

　私自身、自宅以外にリラックスできる空間を持つことは大切なことだと感じています。遠出はしたくないが、外出して気分転換をしたい。じゅうしんでは、カフェや書店、図書館がある地域に賃貸物件を借りたいという方のご要望に沿った賃貸物件をお探しします。もちろん、そういった空間が近ければいいというわけではないことも理解しています。賃貸物件から５駅以内、徒歩15分圏内などといった細かなご要望もお気軽にお聞かせください！

目黒線・東横線・新横浜線、横浜市営地下鉄グリーンライン。元住吉・日吉・綱島・大倉山・日吉本町・高田駅の賃貸、賃貸管理、不動産、アパート・マンション、駐車場、住宅、ペット可、分譲賃貸、一人暮らし、ファミリー賃貸、１LDK・2LDKなど間取りの相談。

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