株式会社 じゅうしん
2019年06月17日
賃貸ブログ
テナントを賃貸している方へ 賃貸スタッフの話
倉庫や店舗としてテナントを賃貸で貸している貸主は多くいると思います。
当社でも倉庫や店舗の管理をしている賃貸物件がございます。
その中で、シャッター付きのテナントも多くあるかと思います。
シャッターは長年使用すると劣化しますが、開閉がスムーズにできずに力ずくで開けてしまったり、閉めるときに勢いを使って閉めてしますと劣化の原因となります。
力に任せて雑に扱うとそのうち、シャッターの軸が折れてしまい開閉ができなくなってしまいます。
よく飲食店などのテナントでもシャッターを力に任せて閉めている店舗を見かけますが、それは正しい使い方ではありません。
長く使用するには、正しい使い方で使用しましょう!
故障した際の工事費用はどのくらい?
工事業者やシャッターの種類、シャッターの枚数によって異なりますが、
シャッター1枚に対し約10万円ほど工事費用が発生します。
シャッター全ての交換となると約30万円の費用が発生します。
シャッター1枚に対する単価なのでこれが2枚、3枚となると倍の金額が発生します。
力に任せずに正しい使い方で使用しましょう。
借主は借りて店舗や倉庫として利用させてもらえているので、正しい使い方で利用しましょう。
管理物件の借主へのアナウンスも当社では欠かさず行っていきます。
工事業者やメンテナンス業者でお困りの借主様がいましたら、当社は多数の工事業者との取引がありますので、ご相談ください。
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