株式会社 じゅうしん
2019年12月02日
賃貸ブログ
配管のメンテナンスしていますか? 港北区日吉の賃貸スタッフの話
『トイレが詰まっている』という不具合の連絡を管理物件より頂きました。
トイレのつまりの原因として一般的に
・トイレットペーパー以外のものを流した
・掃除を行っていない
などの原因が予測されます。
今回の管理物件の原因としては、10年以上も共有部分の配管の清掃を行っていなかったことが原因です。
配管も経年劣化によりヘドロが溜まり、流れが悪くなります。
1年に1回でも2年に1回でも配管の清掃を専門業者にて行うことにより、通常の配管を維持することができます。
もちろん経年劣化により配管自体に劣化を生じることがあります。
それでも配管のメンテナンスを行っていないと1回の修繕で多額の費用が発生します。
その他、配管はいうのは1日2日で修繕を行えるものではありません。
1週間ほど修繕に時間をとられ、その間の借主は水を使えない状態が続きます。
貸主負担でホテル費用の負担なども行っていただきます。
そうなる前に!!メンテナンスしませんか?
まずは調査からでもご相談頂けます
いきなり修繕してもらうよりも貸主側で必要な修繕か必要ではないかを判断頂くため調査を行うことも可能です。
調査費用がもちろん発生してしまいますが大規模修繕よりも費用は抑えられますし、必要ではない修繕を行う必要もございません。
当社では、修繕を行うための専門業者もご紹介しています。
管理物件の貸主様よりも自宅の修繕や不具合等で当社にご相談頂くケースも増えています。
お困りの方はお気軽に当社までご相談下さい。
お電話でのお問合せはこちら☟
045-566-8020
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