仕事部屋探しの問合せ! 日吉の賃貸スタッフの話
早速、在宅ワークが増えて仕事部屋としてお部屋を借りたいというお問合せを頂きました。今後このようなお問合せが増えると思うので、事務所にはしないが、在宅ワークや数名での打ち合わせスペースとして、賃貸物件の1室を活用する人が増えるのでないでしょうか?
在宅ワークをするうえでお部屋選びでポイントとなる点とは?
・セカンドハウス的に1Rもしくは、1K(1人・2人で在宅ワークをするのには十分)
・貸事務所でもよいかもしれません。
・駅(家)から徒歩5分以内
・インターネット使用できる環境
※絶対条件ではないと思いますが、あるとプラス要素
在宅ができるから、自宅で。でも、WEB会議すると部屋が映ってしまう。パーテーションやWEB会議用のPC壁紙が良く検索されているようです。
しかし、何といっても集中できる環境ではないといったところでしょう。
デスクや椅子、家族の生活音など。
駅チカに住んでいる人にとっては、駅チカは必須になるでしょう。
キーワードは、駅チカ、家から近い、ネット環境。
在宅ワークをするうえで、インターネット使用が出来る物件は非常に魅力的です。
今はWi-Fiがなくても携帯とパソコンがあれば、インターネット共有をすることが可能ですが、容量・速度に問題が出てくる恐れがあります。
そのためインターネット環境を重要視する方も出てきます。
テレワーク賃貸、リモートワーク賃貸物件に引っ越そう
テレワーク、リモートワークということで在宅の仕事が増えた。
今後増えるであろう職種の方から、ご相談がありました。
仕事用に1部屋ほしい。
1LDKから2LDKへ。2LDKから3LDK。3LDKから4LDK
そんなご要望も増えるかもしれません。
今のお住まいの近くで、1部屋増やしたい。
毎日の通勤があるから高い家賃で会社近くに住んでいたけど、週に数回、出勤回数が減ったのならば、家賃を下げたい。
生まれ育った家の近く、好きな飲食店のある駅、趣味に合う海の近く、山の近く。庭のある家、大きな公園の近くなど、様々な価値の変化も見込まれてきます。
リモート内見・リモート内覧・スマート内覧とは?
不動産業界では、リモート内見・リモート内覧・スマート内覧といった言葉が使われ始めました。
当社では以前より遠方のお客案へ、写真などの画像、動画を送りしてお部屋を借りていただいていました。しかし年間で、数件。
これが、ライン電話やWEB会議などのビデオ通話などの機能を利用して、非対面式での物件の紹介が急速に増えそうです。賃貸担当者が物件まで行き、現地からお部屋を探すお客様と携帯などを利用してビデオ通話をするという方法です。
リモート内見・スマート内覧で、ネット上で申込、審査。
契約は契約書類を郵送して、それを見ながらIT重説(*)。
*IT重説はWEB会議システムなどを利用して、重要事項の読み合わせを、宅建士が行うことです。これは現状は、基本的に賃貸のみです。
契約が完了し、鍵を郵送したら、お客様に合うことが無いことも可能なんです。
ちなみに、当社では、それが可能となっても、一度は必ず入居者様とお会いする方針です。
オーナー様、賃貸の募集条件見直してみませんか?
在宅ワークをする方向けに募集条件みなおしてみませんか?
貸主からすると在宅ワークがいつまで続くかわからない不安もあると思います。
しかし、今後ますます増えてくると思われます。
何かと、旧態依然、古い慣習の残る不動産業の当社でも、今は在宅で業務を行っています。
自粛が終わり、ご案内や接客、契約業務、引き渡しなどが始まると出社したほうが良い業務もありますが、在宅でできる業務がわかってきました。
すぐに退去してしまうのは、貸主・管理会社ともに困ってしまうので、特約事項に『1年未満の解約は短期違約金が発生』などの特約項目をいれて、在宅ワークの方のために、現在はインターネット環境が揃っていない物件に今後の入居率を上げるためにもWi-Fiなどのインターネット環境をそろえてみませんか?敷金礼金などの条件の見直しや、用途により少し家賃をさげて募集を行ったりしませんか?
そういった提案が、管理会社からありますか?
様々なやり方で募集が出来ると思いますので、空室期間でお悩みの貸主様はぜひお気軽にご連絡ください。
東横線、目黒線日吉駅、横浜市、川崎市の賃貸募集、賃貸管理はお任せください。
お電話でのお問合せはこちら☟
045-566-8020
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