保証会社の利用は必須? 日吉の賃貸スタッフの話
保証会社が定着している中、貸主様によって『連帯保証人』での契約が可能な物件もあります。
連帯保証人の場合は、保証会社への契約金や月々(年間)で発生する費用がかかりませんので、初期費用も安くすることができます。
保証会社とは?
賃貸マンションやアパートを借りるときに最近多く聞くのが、『賃貸保証会社へ加入し得ください』『保証会社への加入が必須になります』このようなことを聞いたことはありませんか?
保証会社とはどんなものなのか、どんな役割をしてくれるものなのか理解できていない人も多いかと思いますので、ご紹介します。
賃貸保証会社の仕組み
賃貸マンション・アパートを申込する際に保証会社へ加入して頂きます。
保証会社とは、保証会社のほうで入居審査を行います。
審査の基準となるのは、賃貸保証会社によって異なりますが、
・今まで滞納がないか
・収入があるか
・お勤め先
このようなポイントで審査を行います。
機能としては、『連帯保証人』と同じ意味合いになります。
連帯保証人は、申込者の三親等以内の方が適切です。連帯保証人は契約者と同じくらいの賃料を支払う責任があります。
最近では、連帯保証人まで賃料を支払わない、連絡が取れないといったケースが増えています。
そのため賃貸保証会社を利用することによって、契約者が賃料未納の場合、貸主へ立て替えて振り込むシステムとなっています。
貸主側としては、メリットのある保証会社の利用となります。
賃料の滞納があった場合は、賃貸保証会社より借主へ督促を行います。
審査が通らない人の特徴
賃貸保証会社の審査が通らない方の特徴はこのような問題があります。
①過去・現在に賃料の滞納がある
→賃料滞納や携帯料金の支払い遅れなどがあると審査が通らない原因です。
②無職で収入がない
→支払う試算がないと判断されてしまうため。
③パートやアルバイト
→安定収入ではないため収入源が亡くなったと賃料支払いが困難になると判断するため。
④年金生活・生活保護受給者
→保証会社の契約ができないのが事実上増えています。
賃貸保証会社の利用時は費用が発生
賃貸保証会社を利用時は契約金として、総賃料の50%や40%という金額が発生します。
また更新が毎年1万円費用が発生する保証会社も増えています。
保証会社を利用するのにも費用がかかります。
そのため連帯保証人でけいやくをしたい!という方も少なくはありません。
最近では、『保証会社必須』こちらが貸主・管理会社で徹底されている不動産会社が増えています。
保証会社も多くあるため、賃貸物件や管理会社によって利用してる保証会社が異なります。初回にかかってくる費用などは事前に確認しておくと良いでしょう。
当社でも基本的に保証会社へ加入して頂きます。
連帯保証人で契約する場合は、審査を厳しくさせて頂きます。
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