店舗縮小などでオンラインをメインへ　日吉の賃貸スタッフの話

コロナウイルスが再流行してきた中で、大手企業【飲食店】【旅行会社】【衣類販売店】の多くの企業が店舗縮小や閉店のニュースを多く目にすることが増えてきました。

旅行会社であれば、ネット予約中心や飲食店でも持ち帰り・デリバリーを中心として、営業していく方針となっていくようですね。

コロナウイルスが増加している中、不動産業界はこれから繁忙期を迎えます。

そこで、「対面での接客を受けたくない」「遠方だから気軽に行けない」という方のために当社でも、お部屋探しをオンラインで行う、ご予約とオンライン内見を取り入れています。

実際に、コロナ自粛の時から、Zoomやラインなどのスマホを利用した経験もあり、お申込・ご契約へと繋がっている成功例もあります。

12月に入ると慶應大学への新入学生が実際に動き始めます。

遠方からのご来店を毎年多く頂きますが、今年はコロナウイルスの影響も出てくるのでしょうか？

オンライン内見を実際に行うまでの流れをご案内します。

①スーモやアットホームよりお問合せを頂く

②実際に内見できる・できないのご連絡をする

※繁忙期は物件の動きも早いため1週間で物件情報に変動があります。

③オンライン内見を希望する物件を選択する

※数件気になる物件を同日にご案内可能です。

④当日テレビ電話やオンラインアプリを利用して内見

⑤周辺環境や駅までの道なりも合わせてご案内

※希望者には行います。

⑥申込・ご契約

※お申込の記入；オンラインもしくわメールで可

ご契約時はご来店頂くかオンライン契約が可

大まかな流れとなりますが、このような流れで実際にオンライン内見やオンライン契約の経験をしているスタッフがご案内します！

実際に内見に行きたくてもコロナウイルスが怖くてなかなか動けない。という方もいるのではないでしょうか？

内見だけ実際にご来店頂き、ご契約はオンライン契約というのも行っています。

内見は実際に見て感じることも必要なことだと思います。

学生であればオンライン授業が増え、会社員の方は在宅ワークが増えている中で自宅にいる時間が増えているからこそ、賃貸物件への求める条件が変わりつつあります。

・陽当たり良好

・駅から遠くても周辺環境で買い物ができる

・お部屋の広さ（例；25㎡以上）　　　など

少し前は、

・駅チカ

・寝に帰るだけだから狭くてもいい

・陽当たりもそこそこ

今は、

・駅から離れても良い

・陽当たり良好

・マンションタイプ（鉄骨造やRC造）

やはりオンライン授業や在宅ワーク（リモートワーク）が増えて、リモート会議やリモート通話を行うことによって、近隣への会話のボリュームを気にされる方が増えています。

少し前は「近隣の声が気になる」だったに対して、今は「自分の声がうるさくないか」という心配（不安）に変わっているようです。

お部屋探しに対する条件も変わっているので、日々賃貸スタッフもお客様から教えて頂きご案内しております。

コロナウイルスで引っ越しに抵抗がある方も気軽にオンラインを利用してお引越しをしませんか？

目黒線・東横線・グリーンライン。元住吉・日吉・綱島・大倉山・日吉本町・高田駅。
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