内見時気を付ける点　日吉の賃貸スタッフの話

繁忙期も終わり、新生活がスタートしています。

日吉駅も1,2年ぶりに慶応義塾大学の通学が始まり、お昼時は学生で飲食店に行列ができるほどにぎあっています。

通勤通学時間帯のピーク時は、各駅停車でも電車が混雑するほど新社会人や学生が多くいます。

コロナ禍も完全には落ち着いていませんが、少しずついろんな場面で緩和されてきましたね♪

お引越しをご検討中の方で、現在賃貸物件の在庫が少ないのが現状です。

新生活に合わせて、人気な【駅近・築浅】等の好条件の賃貸物件は、4月入居等でご契約済みです。

そこで本来はマンションタイプ（鉄骨造・RC造）がいいけど物件がない。

なんてことがあると思います。

建物構造を妥協することもあると思いますが、音に敏感だったり日常生活で起床時間や睡眠時間が異なるお仕事をしている方は、妥協することはあまりおすすめしません。

※消防士・看護師・医者等の一般的なサラリーマンとは生活時間が異なる場合

妥協しないと賃貸物件はありませんが、入居後のストレスに繋がる恐れもあります。

アパートタイプ（木造・軽量鉄骨造）は、子供の声や足音がどうしても聞こえてしまいます。

床の作り事態がマンションタイプとアパートタイプで異なりますので、普通に歩いていても足音が気になってしまうケースもあります。

入居して『こんなはずじゃなかった』と思うことになるとせっかく環境を変えるためのお引越しもストレスになってしまいます。

妥協するポイントとしては【築年数・駅からの距離】を建物構造よりも妥協してもいいと思います。

弊社も賃貸管理を行っている中で、騒音問題は常に悩まされています。

【足音】【電話している声（話声）】【音楽のボリューム】【ドアを閉める音】このように様々な騒音問題の報告をご入居者様よりご連絡頂きます。

入居者間で注意するとトラブルの原因になりますので、管理会社が間に入り、注意喚起を行いますが、気を付けていても音に関して『敏感な人』『敏感ではない人』がいます。

人の価値観と同じで、人によって気にする点も異なります。

賃貸物件の中で騒音問題の解決が一番難しい問題です。

内見時に管理会社へ騒音問題のある物件なのかない物件なのか確認しておくことも、入居前に防げる方法です。

特に騒音問題が多い物件は、学生や若い単身者が多い物件に偏ります。

お友達を招いてしまったり、深夜遅くまで通話をして盛り上がってしまうことも経験したことがある人も多いと思います。

入居前に防げることは入居前に確認し、入居後後悔がないようにしましょう。

内見時に気に入った物件の採寸をすることをおすすめします。

カーテンの長さやコンセントの位置などを内見時に確認しておくことで、入居時引越しの荷物運搬がスムーズに行うことができます。

コンセントの位置などは写真で納めると見返ることができるのでポイントです！

その他、ドラム式洗濯機をすでにお持ちの方は、お持ちのドラム式洗濯機が新住居に設置することができるかも確認することがポイントです。

築浅の最近の賃貸物件はドラム式洗濯機にも対応するよう洗濯機置き場が作られますが、築古の場合ドラム式洗濯機がそもそもなかったので対応をしていない可能性もあります。

※築古でもリフォームを行い対応できる物件も増えてきています。

目黒線・東横線・グリーンライン。元住吉・日吉・綱島・大倉山・日吉本町・高田駅。
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