火災に注意　日吉の賃貸スタッフの話

いよいよ春らしい暖かい日が続くようになってきました。

桜の開花も発表され、桜が咲いているのを見かける場面も増えてきましたね♪

また、2022年になり住宅火災のニュースを目にすることが多くありました。

先日、ヤフーニュースにもなりましたが港北区日吉本町で住宅火災がありました。

日吉本町といったら、弊社が管理する賃貸物件もあります。

木造2階建てのアパートより出火し、全世帯住むことが困難となった建物がありました。

『自分は気を付けているから』『どんなとこから火災になるの？』など火災というのはよく耳にしますが、実際の出火元までは知らないこともあると思います。

電気ストーブや石油ストーブからの出火が多いようです。

「でも電気ストーブからどうやって火災につながるの？」と思う方もいると思います。

電気ストーブの近くに衣類や布があると出火の原因となります。

気を付けていても、火災に繋がる恐れのあるものをストーブ周りに置くことは避けましょう。

消防による消火活動を行うと、ホースからの水や燃え尽きた後のススの臭い等で、出火元以外もアパートで生活する事が困難となります。

消火活動によって、出火元以外のお部屋の家具や家電、衣類への被害も考えられます。

借主も貸主も火災保険への加入をしているため、保険での対応になりますが、全額保証されるのか保証内容をご加入中の保険によって異なります。

再度、不動産会社も借主への加入保険の見直し、貸主も加入中の保険で問題ないかを確認してみてはいかがでしょうか？

また、貸主様がご加入している保険につきましては建築時から5年・10年契約と長期でご契約する貸主様も多くいるため、契約期間が過ぎていないかを見直し機会にもなると思います。

新築物件を扱っているほか、弊社も貸主物件があるため、保険会社との付き合いもあります。

新築物件をご検討されている貸主様へ保険会社へご加入のご紹介もさせて頂いております。もちろん相見積もりという形でのご提案もさせて頂くことが可能ですので、ぜひご相談ください。

目黒線・東横線・グリーンライン。元住吉・日吉・綱島・大倉山・日吉本町・高田駅。
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