ウマ娘「６th EVENT The New Frontier」の話

　こんにちは、株式会社じゅうしんの村西です。マリノスオフィシャルスポンサー加入の影響凄いですね。ブログの閲覧数、SNSのPV数はもちろん、社内の雰囲気（主に２名）が見違えるように明るくなりました。

　ただ！！！マジでこの場だけ、ここだけで言わせてください。

　「山口さん、一番社内で肩身狭いの俺ですよ？？？？」というか、「ブログもSNSもコツコツ頑張ってきたの主に俺ですよ？？？？」と、マリサポとフロサポに言ってやりたいです。マリサポ杉浦とフロサポ山口さんの印象が強いかと思いますが、社長はもちろん、弊社は全体的に「サッカーを通ってきた人間」が多い印象があります。開幕戦前後からは、社内で飛び交う会話の多くはサッカーの話題です。

　サッカーを通って来なかった人間には、今の社内の盛り上がりがしんどいんですよ...

　ということで、「ウマ娘」の話をしまーーーーーす！！！！！！！！

　このブログでは「ウマ娘」が何とか、そういう話をするつもりは一切ありません。気になる方は調べればいいし、気にならない方は回れ右を推奨します。

　ウマ娘を知っている方に前提としてお伝えしたいのは、私が"楽曲派"ということです。メディアミックスコンテンツとして、「漫画」・「ゲーム」・「アニメ」などの様々な媒体において確実に数字を残してきた「ウマ娘」ですが、その中でも私が特に好いているのは「楽曲」です。

　中高生時代に、多くのアニメイベント・ライブイベントを経験してきましたが、ウマ娘の楽曲・ライブの魅せ方はかなり上位に入ってくると思います。詳しい方は知っていると思いますが、最初はかなり小規模にライブをしていましたので、「魅せ方」に関してはごく最近の評価だと思っていただいて問題ありません。「ゲーム」として跳ねたのは確かに大きいですが、「ゲーム」・「アニメ」で跳ねても「リアルイベント」まで足を運ばせるのが難しいというのもまた事実だと思います。

「ウマ娘」は、「ライブに行きたい！」と思わせる「楽曲づくり」が上手なんですよね！

　次の章からは私が特に好きな曲、好きなライブ演出を１曲紹介します。

　はい、正直迷いましたね。

　今回は、サクラローレル（Cv.真野美月）「ユースフルアイズ」を選ばせていただきます。一言でいうなら「始まり」の曲だなーって私は感じています。歌いだしから高火力ながら、アニメのオープニング映像が浮かぶような「ザ・アニソン」の香りがしてくるこの曲ですが、キャラクターソング扱いのなのが驚きのクオリティです。私は朝がとにかく苦手で、出勤時も9割型意識のない状態で動いているのですが、「ユースフルアイズ」で「始まり朝」を感じることにより、毎朝お目目パッチリになることが出来ています。

　1996年の天皇賞春・有馬記念を制したサクラローレルですが、実は同年代よりも開花が遅く、そのうえで度重なる怪我に苦しんでいた馬です。幾度の怪我を乗り越えてレースを走る姿は、当時の観客に間違いなく勇気と感動を与えていたでしょう。

　ウマ娘のキャラクターソングは、競走馬の性格や経歴を色濃く反映した楽曲が多く、サクラローレルの「ユースフルアイズ」もそのうちの一曲です。

　「開花寸前　散らされても　そう想いまでは消えやしない」

　「花は咲くよ　いつかきっと　それは絶対的な未来なんだ」

　という歌詞があり、これがマジで刺さる。

　やりたいことや目標があっても、真っ直ぐにそれを完遂できる人はかなり少ないと思います。私も実際、就活開始時には「不動産営業」という選択肢はなく、そういった意味では「就活失敗組」ともいえるかもしれませんね。ただ、仕事というのは生活する上での手段の一つに過ぎないと考えているため、希望の職種で咲けなかったことを理由に咲こうとするのを諦めるつもりはありません。全く勉強してこなかった不動産の世界ですが、諦めないことでいつかきっと「花は咲く」、「絶対に咲く」という自信と勇気をくれる歌詞になっています。

　サクラローレルのように、というのは烏滸がましいですが、挫折や失敗を何度も乗り越えて、諦めず成長を続ける社会人になりたいものです。ということで、この曲を紹介させていただきました！！

　このパートを書きたくてブログを書き始めたと言っても過言ではありません。個人的に刺さったライブ演出は、サトノダイヤモンド（Cv.立花日菜）の「夢のこたえ」です。正直、推しの声優なので声優補正があるかと言われれば否定はできませんが、「夢のこたえ」初披露となった「GO BEYOND-YELL-」のday１は忘れられません。２日目の「木漏れ日のエール」もバカ泣きましたけど笑。

　イントロの時点で、アニメの回想が脳内で行われ、意識はありませんでしたがなんといっても立花日菜さんの「ダイヤちゃん（サトノダイヤモンド）を魅せるぞ！」という姿勢が本当にすばらしくて。アニメでのダイヤちゃんは、ゆるふわ枠でありながら、３期６話では、サトノ家のジンクスを打ち破るべく、親友でありライバルのキタサンブラックとのレース（菊花賞）を迎えることになりましたよね。普段は「キタちゃん」と呼んでいるのに、レース直前では「キタサンブラック」と呼びかけるダイヤちゃんの声と覚悟には私もゾクゾクしてしまいました。サトノ家のジンクスを打ち破り、勝利を収めたダイヤちゃんは一目を憚ることなく号泣します。思えば、ウマ娘の号泣シーンは「負けたとき」・「挫折したとき」に多いような気がしているので、「勝って号泣する」というのはなんだか新鮮なような気がしました。さて、アニメの感想が長くなってしまいましたが、「『夢のこたえ』は６話の特殊ED曲として使用されている」ということを書きたかっただけです。

　GO BEYOND-YELL-」day１の「夢のこたえ」は、もちろんイントロから歌い終わりまで素晴らしいのですが、特に注目してほしいところが１点あります。　

　「弱気な横顔見せられないよ」という歌詞の時のフリ(？)が完璧すぎて、本当に堕ちました。用意していたフリなのか、自然とそうなったのかはわかりませんが、この歌詞の時に立花さんはステージ正面に横顔を向けるような角度となりました。横顔が見えるのかと思ったら、なんと見えない！ダイヤちゃんをイメージした姫カットの髪形で出走したこの日は、ちょうど姫カット部分で「横顔が見えない」んです。では何故か、声優界の中でも「表情管理」が上手と言われることのある立花さんが「弱気な表情」をしていたからだと思います（願望）。

　つまり、歌詞とリンクしたフリであり、フリと感じさせないほどの自然さがあったということになります。生で見たときは、流石に鳥肌が立ちすぎて鳥になりました。目の前にいるのは立花日菜さんなのに、ダイヤちゃんが確実に見えた瞬間で、しかも、6話では人目を憚らず大号泣（勝利の涙）していたダイヤちゃんが「弱気な横顔見せられないよ」と歌うんですよ？プライドと、重圧と、苦悩と、色々な要素に押しつぶされそうな彼女が泣くのは「勝った時だけ」なのは、サトノ家の気品やダイヤちゃんの信念を感じて本当に素晴らしい曲と、ストーリーの組み立てだなと思いました。

　こんなブログを書いていたら、２０時を過ぎている。泣きたいです。

　あれ？全然「６th EVENT The New Frontier」の話してないじゃん。ま、いっか。

　ウマ娘好きな方、声優好きな方のお部屋探しも手伝わせてください！！！！

目黒線・東横線・新横浜線、横浜市営地下鉄グリーンライン。元住吉・日吉・綱島・大倉山・日吉本町・高田駅の賃貸、賃貸管理、不動産、アパート・マンション、駐車場、住宅、ペット可、分譲賃貸、一人暮らし、ファミリー賃貸、１LDK・2LDKなど間取りの相談。

更には、横浜の中古マンション購入 、東横線の新築戸建て、土地の購入、売却相談。
川崎市の売買不動産情報などの相談もお任せください。当社のことは、口コミ、評判なども、ご確認ください。丁寧、親切を心掛け信頼いただけるよう、賃貸から売買、老人ホームの紹介まで住まいのことを相談できる不動産会社として取り組んでおります。

０４５-５６６-８０２０

神奈川県知事（１０）第１３６１０号
横浜市港北区日吉本町１-２４-１
株式会社　じゅうしん


 賃貸管理相談 　：日吉賃貸管理じゅうしん

 賃貸を探す 　：賃貸物件検索じゅうしん

 マイホームを購入 ：新築戸建て不動産売買じゅうしん

LINE：https://lin.ee/xDwvnuG

　　　↑じゅうしんの公式LINEを登録の上「メニュー」→「予約」でLINE予約☆

X(旧Twitter)：じゅうしん（@yokohamachintai）

X(旧Twitter)：じゅうしん賃貸部（＠juushin_chintai）

X(旧Twitter)：賃貸営業村西（@juushin_ym)

Instagram：じゅうしん（juushin_hiyoshi）

Instagram：じゅうしんグルメ（juushin_foodie）