港北区の病児保育
季節も変わり目となり、お子様の熱で保育園に預けられないと困ることもあると思います。最近では、共働きの家庭が増え、お母さんも正社員で働いていると中々簡単にお仕事は休めません。
熱でも預かってくれる「病児保育」というものが最近では、開園し始めてます。
ですが、港北区ではまだまだこの病児保育が2箇所しかないため足りていない状況です。
そんな中、港北区の2箇所の病児保育があるエリアはどちらも大倉山になります。
日吉・綱島エリアには、現在のところ残念ながら病児保育はありません。
横浜市でも認可保育に入るのが難しいと言われる日吉・綱島エリアで、保育園は少しづつ開園されてます。待機児童も減っていると言う話ですが、まだまだ、周りには保育園は入れないと言う声を聞きます。当社には、保育園建設できる土地はないですかと、建築会社の方が来ます。
今後も保育園は増えるのでしょうが、さらに必要とされるのは、病気の時にも対応してくれる保育園なのかもしれませんね。
病児保育ってそもそもなに?
病児保育室という施設は、市が「医療機関への委託により実施」(横浜市)し、「看護師・保育士が病初期の段階から病気のお子さまをお預かりします」というもので、主に小児科医院と併設して設置しています。
認可保育園では、預かってくれない病気でのお子様を預かってくれる保育園になります。※病状によって預けられない場合もございます。
費用も1日、2,000円ほどの金額のため、ベビージッターに頼むよりも安心で低価格です。
預けるには、手続きが必要です。
病児保育室を使うには、まず小児科医院を受診する必要があります。小児科医院で診察を受けてから病児保育室に預ける形になります。
病児保育の定員は平均4~5人程度なので、朝に電話をして問い合わせをした時点で一杯になっているということもあるでしょう。インターネットで予約できる事前に予約できる施設もありますが、各施設の保育時間は最も早くて8時30分からなので、問い合わせもその時間からしかできません。朝の忙しい時間帯に予約が必要とのことです。
今後、日吉はマンションが増えていくためこういった病児保育があると需要も多く、必要になってくると思います。
そのため保育士や看護士の人手が必要になるということですね。
今後の日吉・綱島エリアの増園に期待が出来そうです。
じゅうしんでは、子育て中のママが、社員としてパートさんとして働いています。
子供が熱を出してお休み、保育園に呼ばれて早退といったこともあるので、必要性は良くわかります。病気になったお子様を預けるのは心配・・・でも、仕事も・・・。本当に大変です。
じゅうしんでは、早く迎えに行ってあげてくださいと、お互いに協力して乗り切っています。
働き方も、以前とだいぶ変わってきました。
街の不動産会社だからできる働き方もあるとは思いますが、笑顔で働いて家族も笑顔が一番です。
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