株式会社 じゅうしん
2019年05月27日
賃貸ブログ
賃貸物件の設備劣化 賃貸スタッフの話
当社、港北区大倉山の管理物件で設備不具合が発生しました。
築年数が30年ほどたっている物件ですので、設備も劣化していきます。
今回は、ユニットバスの洗面台の水栓の故障です。
水栓自体古いものだったので、取引修繕業者に交換用の在庫があったためすぐに交換して頂きました。
ユニットバスで水栓が回らないとなると、洗面台の水道とシャワーホースへの水の流れの切り替えができないため、すぐ対応ができてよかったです。
たまたま外回り中の賃貸スタッフが同建物内の電球交換をしていたため、早急の対応ができました。
設備の見直し、修繕も必要です
建物の築年数とともに設備も古くなり、在庫がなくなっていきます。
製造自体されていない部品も出てきますので、不具合が起きてからでは対応に時間がかかってしまいます。
そのため、設備も5年に一回や入居者の入れ替わりで設備の見直しも必要です。
最近では、築浅の物件でなく、築年数が古くても室内のリフォームがされている物件は、人気があります。
築浅の物件に比べて賃料が安くなるため人気の理由の1つです。
リフォームされている物件は、リフォームしていない同建物内の別部屋よりも賃料設定は高くできますし、少し手直しをすることによって、借主の入れ替え時期も短くスムーズに借主が決まります。
リフォームしたいけど、いくらかかるの?
どこの修繕業者に頼むのがいいの?
こんな悩みを抱えている貸主の方!当社では見積もりだけでも取ることができます。
修繕業者も複数利用しているため、見積金額を比べて頂くこともできます。
ぜひご検討ください♪
その他賃貸物件の募集でお困りの貸主(オーナー)さまt、当社までお気軽にお電話ください。
スタッフ一同お待ちしております。
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