リノベーションしていても古い物件のデメリット! 港北区日吉の賃貸スタッフの話
築年数が経っている建物でも最近では、リノベーションをするだけで室内は新築のような設備に変わり、入居者もすぐに決まります!
貸主側は、リノベーションを行っているからすぐに借り手が見つかると喜んで頂けます。でも室内がリノベーションをされているだけで建物は古いまんまです。
外観にこだわらずに室内の設備を重要視する方が増えていますから、リノベーションはとてもいい効果があります。
しかひ、古い建物は窓やドアまで交換しているわけではありません。
サッシの建付けや、隙間風などで古さを感じることもあります。
当社では、リノベーションしているからすべてよし◎のご案内の仕方ではなく、しっかりと古い建物は古いなりのデメリットをご説明しています。
これは入居してからのトラブル防止です!
入居前から知っていれば、借主も理解したうえで入居したことになります。
トラブルは防げます。
築年数が経っていれば、室内がリノベーションされていても建物全体の排水などは古いままといった物件もあります。不具合は新しい物件に比べて多くはなってきます。
表層だけ綺麗にし、配管などの設備は替えていないといったこともあります。
つまりリノベーションされていても築年数が経っている物件には、デメリットもあるんです。
分譲マンションだとさらに問題が!?
分譲マンションの場合、管理組合や管理会社の許可を得らないと、共有部分(窓やドア)などの工事ができません。
貸主が許可しても管理組合の許可がなくては、工事(交換)ができません。
またその際の工事業者は管理組合の利用する修繕業者指定という場合があります。
そうすると貸主が利用する修繕業者が利用できないため、費用が通常通りではない場合があります。
そういった修繕業者や費用面で、分譲マンションの場合、問題が多くなります。
古い建物に入居する際は、そういった不具合や問題が発生することを理解したうえでご検討ください。
引っ越しシーズンにお引越しをご検討中の方、少し早めに動き出しをおすすめします♪
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