LDE電灯への交換急げ 日吉の賃貸スタッフの話
2030年には、蛍光灯や水銀灯の交換ができなくなります。
すでに2020年より、蛍光灯や水銀灯の生産が減り、2030年に近づくにつれて入手も困難となります。
LED電灯への交換をおすすめします。
電気代への影響
今までの蛍光灯に比べて、LEDは省エネのため、蛍光灯から切り替えてから10年使用し続けると約20,000円の節約となります。
そのため導入時にまだ蛍光灯の入手ができるから蛍光灯を使い続けるのではなく、早い段階でLED電灯にすることで導入時のコストを差し引いてもお得だと思います。
また、蛍光灯を現在は無料で回収してもらえていますが、今後有料化するという話も聞いたことがあります。
賃貸物件でも共有部分の電灯が蛍光灯という物件もまだまだ多くあります。
電灯が切れた時点で、貸主様へはLED電灯への切り替えもご提案させて頂いています。
LED電灯にするメリット
電気代が安くなるのは嬉しいことですが、ほかにもLED電灯にすることでメリットがあります。
先ほど賃貸物件の共有部分にも電気がついているとお伝えしましたが、LED電灯は虫が寄ってきにくいという点があります。
夏場になると明るい電灯に虫が寄ってきて、共有部分が虫の死骸が落ちているということも多々ある話です。
それがLED電灯にすることで、共有部分の清潔さを保つことができるとなるとメリットですよね。
こんなところの電気まで
弊社管理している賃貸物件のエレベーター内の電気も蛍光灯のためLED電灯に今後交換するご提案をしています。
まさかエレベーターの中まで?という貸主様のお声がありましたが、エレベーター内についている電灯も付けたのがふるければもちろん交換が必要です。
2030年に近づくにつれて入手が困難になる前に電気代の節約のためにもお早めにご検討ください。
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