在宅介護の困りごと、今
在宅介護では頼りのケアマネージャー、皆さんとても勉強熱心で利用者やその家族の為に色々と考えてケアプランを考え組み立てています。
が、魔法使いでは無いので制度の壁やあまりにも畑違いの相談に頭を悩ませることもあるようです。
今、コロナ感染に困った
コロナ感染の再拡大で、在宅介護の利用者さんSOSの様です。
ご本人が感染するのも一大事ですが在宅介護でご家族も介護の手になっているご家庭に「コロナウィルス」が侵入してしまったらさあ大変!
介護の必要な高齢者の抗体検査は誰ができる?家族は隔離、濃厚接触者にあたるのでデイサービスは中止、ヘルパーの訪問もはばかられる・・・ご家族がさいわい無症状でも介護をするわけにはいかず・・・
とりあえずいつも利用の訪問介護、訪問看護その他の協力で乗り切ったそうですが何人もの利用者が同時期に同じ状態なったらと考えると「ゾッとする」とケアマネさんはおっしゃっていました。
ショートステイの使い方
在宅介護の特に一人暮らしの高齢者にとってリスクの多い夏をショートステイを利用してやり過ごす方も多いようですがここに落とし穴。
制度上ショートステイを利用するとそれまでご自宅で受けていた訪問などの一部介護サービスが受けられず自費負担をせざる負えないそうです。
具体的にお聞かせいただいたのは「訪問看護、診療」だそうで診療を受けないと処方箋が出ないので継続的に服用しなければならない薬の入手が非常に困難になるそうです。
因みに、ショートステイをロングに利用してやり過ごすのは北海道などでは冬に利用されるそうです。
独居で在宅で認知症方の熱中症予防
高齢者の方は何故かエアコンを嫌います。電気代が高くなった今なおの事節約意識でエアコンを止めてしまいます。
そして、「暑くない」と言います。
高齢になると外界の刺激に少し頓着が薄れ暑いと思わず更にのどの渇きにも気づきにくい事も多くあるようです。
普段認知症状など全くない自立の高齢者でもこのような傾向にあるので認知症状がある方に「熱中症予防」「熱中症対策」を理解してもらうのは非常に困難です。
ご家族が一緒にいる方であれば気を付けて声をかけたり、エアコンのスイッチを入れたりお茶を勧めたりとすることもできますが一人暮らしですと・・・
特に、介護度の軽い方はヘルパーや、サービスがそれほど頻回ではないので注意が難しいです。
そんな中でも、地域包括の相談員の方やケアマネージャーさんたちは利用者さんに電話などで連絡をして気にかけて頂いています。
老人ホームの選択は悪くない
月々10万円くらいの負担で利用できる特養は皆さんご存じ通りそう易々と入居できるところではありません。
一方横浜市、川崎市、東京都の有料老人ホームは一時金が無い場合、概20万円前後の月々の負担となりますので気軽にとはならないと思いますが、いざという時の為にもご自身の利用できそうな「老人ホーム」を考えておくのも良いのではないでしょうか。
預貯金など一度見直してみると案外検討できるところも出てきます。
例えば年金が毎月15万円とすると足りない5万円を預貯金から切り崩す、年間で60万円、現在70歳なら100歳まで30年、1800万円あれば払える計算になります。
特に不動産をお持ちであれば尚の事、直ぐではなく先々も安心なのではないでしょうか?
資金計画含めすべての相談無料、秘密厳守で承ります
資金計画、どこにいくらくらいの「老人ホーム」があるのか?
全て無料でご相談いただけますのでお気軽にご連絡ください。
勿論、秘密厳守しますのでご家族の方、高齢者ご本人どなたでもご相談お待ちしています。
東横線元住吉・日吉・綱島・大倉山。横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町・高田。
老人ホームの紹介、介護リフォーム、高齢者の方の住まいのことは、横浜市港北区を中心に地域密着の【じゅうしん】にお任せ下さい!!
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【045-566-8020】
横浜市港北区日吉本町1-24-1
株式会社 じゅうしん
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