夏のお部屋探し
みなさんこんにちは!
じゅうしん佐野です!
毎日暑い日が続いておりますので体調管理気を付けてください!
塩分をしっかり摂取しましょう!
夏風邪もはやっておりますので自己管理をしっかりしましょう!
本日は夏のお引越しについてお話しします。
この時期は企業様の異動や転勤なども少なく、お部屋探しをするお客様が少ないのが現状です。
そんな中この時期にお部屋を探すメリット・デメリットをお伝えします。
☆夏のお部屋探しのメリット・デメリット☆
☆メリット☆
①家賃・敷金・礼金が安くなり、フリーレントなどのサービスがある
敷金・礼金などが繁忙期と比べて安くなることがよくあります!
この時期は引越しの需要が少なく、いつも以上に入居希望者の気を引く必要があるからです。
大家さんは長期間の空室を避けるために、家賃を通常よりも低い価格に設定することがあります。
価格を下げなくても何にもしなくても集客が可能な繁忙期と比べて、夏は普段よりも格安に物件探しができる場合が多いのです!
なおフリーレントなどのサービスもつく事もあります。
②引越費用が安い
梅雨と重なる6月や7月、気温が高い8月にかけては料金を抑える引越し業者もあります。
9月以降は会社によっては秋の人事異動があるため、引越しニーズが増えて料金設定がやや高くなるのが一般的です。
③家賃交渉しやすい
この時期は不動産会社として集客も難しく、売り上げの下がる時期の為、家賃交渉がしやすい時期です。過度な値引きは難しいですが、相場に合った価格であれば応じてくれる可能性も高いので、気になる方は一度相談してみるとよいですね!
⓸不動産会社がいつもよりゆっくり丁寧に対応してくれる
繁忙期は不動産会社も忙しく、一人のお客様に割ける時間が限られてきます。
気になる物件にメールで連絡を入れたものの、返事が来るまでに時間がかかったり、店頭で案内を受ける際も待ち時間が長くなったりすることがあります。
しかし、この時期なら落ち着いて相談に乗ってくれるので、より丁寧に話を聞いてもらいやすくなる。
☆デメリット☆
①物件が少ない
引越しの需要が多い繁忙期には入居希望者も多いが、その分、賃貸物件を退去する人も多い。そのため、市場に出回る物件が増え、選択肢が広がるというメリットがあります。
一方で、夏場に空きが出る物件は繁忙期に比べると少ない。
そのため、希望通りの物件がなかなか見つからないというケースも起こりうる。
ですが、この時期に残っている物件がすべて人気のない物件や難ありの物件というわけではないです。
賃貸市場は一年中動いており、意外と希望条件に合う物件が見つかることも多く、「夏場は物件があまりないのでは?」と心配する必要はありません。
むしろ、気になる物件が複数見つかった場合、ほかの人に先に契約されてしまうリスクが繁忙期より少ないですね。ただし決断はお早めにしましょう!
いつもよりゆっくり物件探しができる可能性があるという点をメリットととらえることもできますね!
②学校や会社の節目の時期がずれる
繁忙期に引越しが増えるのは、入学や転職などの節目に合わせて人が動くからです。
そのため夏場に引越しをすると、会社や学校などにある節目の時期とずれてしまうことになる。
また、次の契約更新月も夏場になるため、今後の引越しのプランも立てづらくなってしまう。転勤の可能性がある場合、余計な費用がかかってしまうことになるでしょう。
人事異動や転勤が多い職場にいる人は、少し費用はかかっても繁忙期で検討することをおすすめします!
今回は夏のお引越しのメリット・デメリットについてお話をしました。
引っ越し時期をあまり気にしない方、良い物件があればお引越ししたいなどの方はこの時期に是非物件を探してみましょう!
良い物件が見つかる可能性はかなりありますよ!(^^)!
関連した記事を読む
- 2024/12/02
- 2024/11/28
- 2024/11/27
- 2024/11/23