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2019年01月04日
不動産ブログ

なぜ、家を買ったほうがいいのか④ 団信

以前に取り上げた、団体信用保険、通称、団信のお話。

家を買うと「保険」が付いてくる。団体信用生命保険、通称、団信(だんしん)という。住宅ローンの返済中に死亡した場合や高度障害が発生した場合にローンの残債を保険によってまかなう仕組みです。

生命保険とおなじく、団信にもさまざまなオプションがあり、金融機関によって内容も異なります。通常の保険よりも極めてメリットあるものもあります。団信の特約には、住宅の新規購入はもちろん、ローンの借り換え、住宅の買い替えタイミングでも加入することができ、団信の加入はフラット35を除いて、基本的に強制となっています。団信無しのローンは極めてハイリスクであるため、フラット35でも団信と住宅ローンはセットで考える必要があります。

この団信が、家を購入したほうが良いと考える理由です。

万が一の時、残された家族のために

生命保険は、一般的には1つ加入している方が多いのではないでしょうか。複数加入になると、支払いがかさみますし、手続き的にも手間がかかります。

住宅ローンを組むと、団信に入りますので、万が一の時、住宅ローンは団信で支払いが終わります。そこに生命保険が入ることで、当面の生活が安心できるはずです。これが賃貸の場合、毎月の家賃は続きます。生命保険が支払われても、家賃と生活費で使ってしまうことでしょう。

マイホームを購入することで、生命保険に2つ加入していると考えるといかがでしょうか?

過去に賃貸でお部屋探しの母子家庭のお客様、ご主人様は不慮の事故でなくなってしまい、賃料の安い部屋に引越したいとのこと。しかし、お子様が小学校低学年でお母さんが働いている間、一人になる時間もあるとのことで審査が通らず苦労しました。中古マンションを買う予定していたのに先延ばしにしたことを悔やまれていました。

団信の大切さを知った例

土地を購入して、注文住宅を建築するのを手伝ったお客様お子様も3人いらして、立派なおうちが完成。お元気に過ごしていらしたとのことでしたが、ご主人が倒れて入院。結果は脳梗塞。

仕事も長期間できなくなりどうすればと、住宅ローンのことでご相談をいただきました。団信の三大疾病の保障で住宅ローンの弁済条件に満たし、解決ができ生命保険も一部おりて一安心。その後、懸命なリハビリと若さもあるためか、ものすごい回復をされて仕事にも復帰。不安は残りますが住宅ローンがなくなり、笑顔で暮らしていらっしゃいます。もし、団信がなければ、ローンは払えなかったでしょう。お子様3人で賃貸にすんでいたら・・・・。

生命保険と住宅ローン、そして団信。

万が一、その時のことを考えると大切です。

こういた仕事の経験があったから、私も家庭を持った時に、マイホームを購入して、生命保険の見直しをしました。

 

 

この記事を書いた人
栗原 大介 クリハラ ダイスケ
栗原 大介
代表取締役をしております。父の後をついで2代目になります。賃貸管理、賃貸仲介から不動産業を学び、新築分譲戸建、中古戸建て・中古マンションをリノベーション・リフォームしての再販事業、競売物件の入札や立退きなどを経験して現在に至ります。これまでの様々な物件の売却の中から住宅ローン滞納による任意売却、離婚、相続、借地、底地の売却なども取り纏めてきました。購入から売却までご相談ください。安心した住まいのために、さまざまな不動産取引の経験のノウハウを活かして提案させていただきます。高齢化社会、住まいに関する問題は山済みです。お気軽にご相談ください。
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