株式会社 じゅうしん
2019年05月08日
不動産ブログ
大型連休の賃貸管理会社として当社の考え方と対策
今年のGWは10連休ということで、長い休みでした。
当社はこの10連休にあたり、水曜日以外は営業という方針で、休まず営業していました。
その対応としては、
1、社員とパートで3人以上出社をしていること。
2、賃貸・売買のが扱える社員が営業時間にいること。
3、仕事の引継ぎをしっかりとすること。
4、5日の休みを取ること。
大型連休には、休みを取って家族サービスやリフレッシュしてほしい。
お客様より、お任せいただいている資産をしっかりと管理すること、この両立のためには、シフト制を組むしかないため、ある程度の人数が必要です。人が増えれば出来る仕事も増えます。
このスタンスは、夏休みや年末年始なども、当面継続していきます。
GWの営業は意味があるのか?
GW営業していて、休みの不動産会社も多く、意味があるのか?
少なからず、賃貸管理では仕事がありました。賃貸の新規契約や更新。月極駐車場の契約。管理物件のトラブル連絡なども起こりえます。お客様や仲介会社から空室への問い合わせもありました。
売却委任をいただいている物件にもお問い合わせはありました。
当社売主のマンションにも購入申し込みをいただきました。しかし、マンション管理会社への確認事項があり管理会社が休みのため、すすみませんでした。これはこれからです。
老人ホーム事業の相談もありました。
長期の休みでしか、動くことが出来ない人も増えています。
大変ではありますが、ネットが普及し様々なアプリなどが出て連絡を取ることや、業務の引継ぎは便利になりました。
大型連休の営業は、当社に依頼しているお客様、入居者の方々のためには、意味のあることです。
きっともっと便利になり、もっと働きやすい環境が作れる。
もっと役に立つ仕事が出来る。
いろいろと試行錯誤の毎日です。
この記事を書いた人
栗原 大介

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