GWの不動産の動きは? 賃貸・売買
新型コロナウイルスの影響を受けて、緊急事態宣言の延期。
そんな中、不動産市場はどうなのでしょうか?
お客様の動き。
市場価格の動き。
今回は、街の不動産会社レベルで、今、本当にどうなのか?
率直な感想を考えたいと思います。
賃貸の動き
日吉駅は、学生街です。2・3月が繁忙期。
4月は、2・3月の事務処理で比較的忙しい時期です。
賃貸はこれまでにない経験をたくさんしています。
例えば、案内予定や申込のキャンセル。
契約後、すぐの解約。
新型コロナウイルスの影響による賃料交渉。
不動産業者にヒアリングしたところ、都内は差ほど影響出ていなかったとお聞きしました。これはお客様のターゲット、世代もあるとのことでした。
都内に住む、若い世代は関係ないのかと。
ローカルな駅や、大学のある町は、影響が大きいようです。
例えば当社でも、大学が休講、オンライン授業で夏明けまで住む必要がなさそうだからというお客様がキャンセルなどが出ていました。
転勤などの引っ越しは、会社で見合わせ。更新だから、手狭だからという理由では、今でなくてもよいといった理由で延期。
しかし5月に入り、反響が増えています。
お客様のご案内も入ってきました。5月、6月には動いておかないとという方々が探し始めているようです。
賃貸担当が対応できていれば案内にもなります。
新型コロナの終息目処が立てば動きも出るはずです。
不動産売買はどうか? 実需
地域密着型やターミナル駅などの売買仲介の不動産会社に聞いたところ、話が分かれます。
しかしながら、レインズなどで物件の数も減っています。
ということは、動いています。
案内の数は減ったけど売り上げは達成している。
余り売り上げは変わらないという声が多かった。
悪いという話の会社は自粛営業をしている。テレワークや交代制などで営業がどこまでやれているかといった問題のように、個人的に感じています。
実際に、当社も問合せ、ご案内、プレゼンなどの動きはありました。
当社は自粛営業ですが、代表者である私は、車で毎日出勤していました。
反響が入れば、すぐに対応ができていましたし、担当者へも連絡はできる体制でした。
WEB会議システムを利用したリモート接客もありました。
影響は出ているが、やるべきことをやる
しかしながら、やるべきことをやる。そうすればある程度の結果がついてくる。
そう信じたい。
儲からなくても、維持できる。被害を最小限にできる。
これからは、どう新型コロナと付き合っていくか。
新型コロナ対策をしながら、営業を再開していくか。
熱くなり、マスクもツライ・・消毒、除菌。
三密をどのように避けるのか。
そこを考えていかなくてはいけません。
なぜなら、通常営業している(対策はしているハズですが)会社は結果を残しているから。
しっかり対策した会社のほうが評価もされるはずです。
負けていられません。
東横線元住吉・日吉・綱島・大倉山。横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町・高田
賃貸、管理、不動産、アパート・マンション、駐車場、住宅、ペット可、分譲賃貸、
横浜の中古マンション購入 、東横線の新築戸建て、土地川崎市の売買不動産情報
賃貸から売買、老人ホームの紹介まで住まいのことは【じゅうしん】にお任せ下さい!!
不動産売却査定【いくらで売れるの?】
045-566-8020
神奈川県知事(9)第13610号
横浜市港北区日吉本町1-24-1
株式会社 じゅうしん
賃貸管理相談 :日吉賃貸管理じゅうしん
賃貸を探す :賃貸物件検索じゅうしん
マイホームを購入 :新築戸建て不動産売買じゅうしん
関連した記事を読む
- 2024/03/29
- 2024/03/16
- 2024/01/07
- 2023/09/11