株式会社 じゅうしん
10:00 - 18:00
水曜定休
2018年02月14日
賃貸ブログ

おとり広告は、誰が悪いのか。

すいません。不動産会社が一番悪いんです。

でも、大家さん、貸主、オーナーさんにも対応を考えていただきたい。もちろん一部の方です。

理由として、

①しっかり自分たちの物件がどのように広告、使われているか見ていない。チェックしていない。

②申し込みがあった、契約が完了した旨を、伝えていない。(不動産会社が確認すべきです。当社では週1回確認しています。)

③おとり広告をする質の悪い不動産会社に頼みすぎ。(客付け力があると思っていますが、おとり広告するから集客できるんです。)

ここで③が問題なんです。おとり広告は、1,架空の物件。2,すでに終わった物件。3,既存である物件の賃料(条件)をあえて安くして集客するケースがあります。この3,の場合は大家さんに、損をさせているんですよね。例えば7万円の募集のお部屋を、66000円で募集して賃料交渉がありましたと説明する。元々66000円で募集していたのですから、交渉ではありません。そうやって少づつ賃料が落ちて利回りが落ちる。こういったケースを見かけたら当社では大家さんにお伝えしています。募集広告の賃料違っていますよと。そうすると掲載していた会社は間違えましたというそうです。

しかし、広告図面も、ネット広告と複数回も間違えるわけありません。意図的です。当社でも入力ミスはありますが、ミスの仕方が違います。あってはならないことですが、賃料の0の1桁多い少ないとか、部屋番号を間違えるとかです。後は賃料変更が反映されていないとかです。

同じ物件を賃料安く出している会社と高く出している会社、どちらに問い合わせするかわかりますよね?

 

今、これからお部屋探しをしている方は、逆に同じ物件を1社だけ違う賃料や条件で出していたら、疑ってください。そのままの賃料で通してくれるケースもありますが、おとり広告の可能性が大きいです。

 

おとり広告しているのわかっても、同業の我々はたいしたことが出来ません。

おとり広告だとわかっても、我々はたいしたことが出来ません。

よほどの悪質なケースで無い限り、何も出来ない。

先ほどのように入力ミスで終わってしまいます。募集の有無は、大家さんとその管理会社しかわかりませんし、賃料もです。

複数の会社に依頼しているから、賃料が違った場合にわかる程度です。

言ったところで、ペナルティにもなりません。

スーモ、ホームズ、アットホームなどのポータルサイトも、最近は力を入れていますが、広告費用をたくさん払っている会社がやる行為ですから、消費者(借主)からのクレームが出ないと力を入れません。大体おとり広告しいる会社は、恐らく平均よりたくさんの広告経費を払っている会社さんです。広告費を払ってくれている会社に、ペナルティで広告出稿禁止って、本当に余程です。

 

ポータルサイトが同じ物件が他社から出ているけど、賃料が違いますよとか、何社かは広告を成約で削除したから無い物件じゃないですかとか、過去の膨大なデータと地図からそんな物件はありませんよ、実在しますか、AIでわかるようになればいいのですが・・・・。出来るけど、やっていないのか。

借主、貸主両方のためになれば、一番です。

 

株式会社じゅうしん

https://www.juushin.com

 

 

この記事を書いた人
栗原 大介 クリハラ ダイスケ
栗原 大介
賃貸管理、賃貸仲介から不動産業を学び、新築分譲戸建ての売事業、中古物件の買取り、中古マンションの買取を経験しました。競売物件の入札や立退きなどを経験して現在に至ります。これまでの様々な物件の売却の中から住宅ローン滞納による任意売却、離婚、相続、借地、底地の売却なども取り纏めてきました。購入から売却までご相談ください。
arrow_upward