65歳以上の住み替え 少しお手伝いや杖などが必要な方(要支援1,2,要介護1,2)
65歳を過ぎて、様々な思いや状況で住み替えをお考えの際、現役時代とは少し違った住まい選びが必要になりますよね、そんな住まい選びをナビゲートします。
次に、身の回りの事はおおかた一人でできるけれどもあまりスムーズにできなかったり、足腰が弱くなり歩くときに杖や歩行の補助器具が必要であったり。ほんの少し会話につじつまが合わない、また年齢なりの様々な衰えが見えるなどして軽い介護認定をお持ちの方にご検討いただく住み替え先をご案内します。
要支援1,2,要介護1,2って
要支援1は基本的には一人で生活できる状態だが、日常の複雑な動作には部分的な介助を必要とする状態で、適切な介護や支援を受ければ、要介護状態への予防が見込まれる方。
要支援2は基本的には一人で生活できる状態だが、要支援1と比較して、日常の複雑な動作に介助を必要とする場面が多くなる方で要支援1と同じく適切な介護や支援を受ければ要介護状態への予防が見込まれる方が認定されます。
要介護1は基本的に一人で生活できる状態だが、要支援2と比較して運動機能のさらなる低下だけでなく、思考力や理解力の低下、問題行動がみられることがある方。
要介護2は食事や排せつなど基本動作でも部分的な介助が必要な状態で、要介護1よりも思考力や理解力の低下、問題行動がみられることがある方。
要支援1,2は日常の複雑な動作の部分的な介助、要介護は複雑な動作に加え基本的な動作の部分的な介助、思考力や理解力の低下に伴う問題行動がある場合に認定されますがすべての認定ケースがこの限りではありませんのであくまで目安とお考え下さい。
住み替えるなら安全な住まい選び
要支援1,2の方であればおおかたは自由に外出して、サークル活動やお買い物、お友達とのランチなどもしたいとお考えの方は多いと思います。
また、要介護の軽い方も同じく部分的な介助を除いては自分の意志で行動したいとお考えの方が多いと思いますので住み替え先の決定的な条件に「安全」な住まいをお勧めします。
安全な住まいって?
先ずは、段差がない事。急な階段などもってのほか!つまづいて転んで骨折をきっかけに重度の介護状態(寝たきり)になる事は絶対に避けたいですよね。
まさかの事故を予防するための玄関、トイレ、浴室の手すりは必ずあったほうが良いと思います。
そして、万が一の時の緊急通報システム。ボタンを押すだけで直ぐにお部屋に駆け付けて異常を確認、病院やご家族への連絡処置を行ってもらえると安心ですね。
身近にそうだ出来るご家族がいない時なども、施設であれば相談員が話を聞いてくれるので一人で悩むこともなくなるのではないでしょうか。
動線的にも気持ち的にも安心できる住まいのおすすめ。
ボンセジュール武蔵小杉、グランドマスト横浜鴨居、クラーチ溝の口、そんぽの家S日吉西、プエルト横浜、ミモザ白寿庵大倉山、リリーパワーレジデンスセンター南、他ご予算や生活のご希望に合わせ多くの情報よりお客様にあったお住まいをご提案させていただきます。
詳しい施設資料、見学会参加ご希望の方は(ご家族も是非ご一緒に)お気軽にお問い合わせください。
東横線元住吉・日吉・綱島・大倉山。横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町・高田。
老人ホームの紹介、介護リフォーム、高齢者の方の住まいのことは、横浜市港北区を中心に地域密着の【じゅうしん】にお任せ下さい!!
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株式会社 じゅうしん
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