お近くに孤立している高齢者はいらっしゃいませんか？

コロナ禍の自粛、夏の猛暑、豪雨、台風などの緊急時一人暮らしの高齢者は孤立しがちで不安な日を過ごされているのではないでしょうか。

コロナの感染が心配で、、、毎日の猛暑で、、、家に引きこもりがちな高齢者が多いと思います。

引きこもっていると運動不足でみるみる筋力が落ち、誰とも話をしないと認知機能の低下が心配されます。

離れて暮らすご家族の心配はいかばかりかとお察しいたします。

親元から独立して一人暮らし、結婚して二人暮らし、子供が増えて３人、４人、５人、とライフステージに合わせてお部屋を増やして住み替えをしてきたように、ご高齢になり年齢なりの衰えや不安を感じたら衰えや不安をカバーできる住まいへ住み替えるのも良いのではないでしょうか？

これから先の数年から数十年、不安と寂しさと痛み、苦しみながら生活するのか楽しみを見つけ動きにくさを解消して明るく暮らすのかどちらが良いですか？

ある男性は、８０代半ばで奥様を亡くされ、日々の坂の上り下りの苦労と広すぎる家の不便さからご自宅を売却、平坦なところに建った新しいマンションを購入住み替えを実行しました。

住み替え先はお部屋の中もフラットで段差はほとんどなく、平日日中のフロントサービスやカフェ中庭、ベンチ、駐車場などが揃う100世帯以上が暮らす大きなマンションです。目の前のバス停からは１０分、大きなショッピングモールへも平坦で歩いて５分程度で行ける便利なマンションです。

外出の自粛期間中でもマンションの廊下を５階から１階まで周回しながら歩いて運動不足の解消をされていたようですが、その際住人に一切会わなかったことに少しの驚きをもたれたようです。

９０歳半ばになった今でもお元気にお過ごしですが、やはり少し日々の生活には食事など若干の不便を感じているようです。

若い時分とは少し違う制約があります。

「賃貸」へは特に難しいことが多く苦労する事になります。

ご予算や場所にもよりますが先の男性のように「分譲マンション」への住替え。

先々の介護や安全を考えて「サービス付き高齢者向け住宅」また、すでに介護サービスをご利用でしたら「住宅型有料老人ホーム」や「介護付有料老人ホーム」をご検討してもよろしいかと思います。

また、ある女優さんがご入居されていることで有名な都筑区にある「シニア向け分譲マンション」ご入居時には「自立」である事とご年齢(９０代の方はお断りされました)が条件です。その後介護サービスが必要になった際にはマンション内にある介護事業所とケアマネージャーにサービスの提供がしてもらえます。

横浜にある超高級な「住宅型有料老人ホーム」サンシティみなとみらいEASTもお元気なシニアの方向けのお住まいとなっています。

詳しい施設資料、見学会参加ご希望の方は（ご家族も是非ご一緒に）お気軽にお問い合わせください。

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