シニアの為にじゅうしんがお手伝いできること②
東横線日吉駅にある不動産会社「じゅうしん」が高齢者の為に無料でお手伝いできる事、二つ目に『介護リフォーム』のお手伝い
横浜市市民後見人・宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・終活ガイド認定者など複数資格を持つプロフェッショナルが高齢者の様々なお悩みや不安に無料でお答えします。
ちょっと聞いてみたい・・・ちょっと不安なことなどお気軽にご相談下さい。
介護保険でリフォームができる事ご存知?
在宅での生活に支障がないように、手すりの取付け等特定の住宅改修を行った場合に、一定の限度額内において、かかった費用の9割(1割負担の場合)が介護保険の給付費としてもらえます。
対象となるのは要支援1、要支援2、要介護1、要介護2、要介護3、要介護4、要介護5の方で20万円を限度額としてリフォーム工事をすることができます。
介護保険負担割合に応じて、1割負担の方は18万円給付、一定以上の所得がある方は各々2割負担の方は保険給付18万円、3割負担の方は保険給付14万円となっています。
改修費用の支払日(領収書の日付)時点での負担割合が適用されます。
介護リフォーム手続き方法
先ずは、ケアマネジャー等に相談(ケアマネジャー等が作成した理由書が必ず必要になります。)
ケアマネジャーがいない場合は区役所高齢(・障害)支援課に相談をします。
次に住宅改修の内容について、事前に区役所保険年金課へ相談。
工事業者を決めて改修工事を依頼する事になりますがここで受領委任払い取扱事業者に工事を依頼すると、利用者負担分を支払うだけで、工事をすることができます。(住宅改修工事は、登録事業者でなくても取扱いできます。)
じゅうしんは受領委任払い取扱事業者として名簿に載っています。
事前申請
区役所保険年金課へ住宅改修費を工事着工前に事前申請する事が条件となります。
工事着工前、申請に必要な書類は
・介護保険給付費支給申請書(エクセル:57KB)
・明細入力票3(エクセル:33KB)
・住宅改修が必要な理由書(エクセル:50KB)
・介護保険給付の申請・受領委任状(受領委任払い事業者に工事を依頼した場合)(エクセル:26KB)
・見積書
・見積額内訳書(標準様式)(エクセル:13KB)
書面は上記の標準様式、または各事業所ごとの様式を使用できますが、各事業所の様式を使用する際には、介護保険の対象工事6区分ごとに改修場所を明確にし、材料費・施工費・諸経費を適切に区分して記載してください。
・工事施工前の写真(日付の入ったもの)
・完成予定の状態がわかるもの(写真又は簡単な図を用いたもの)
・賃貸住宅などの場合は住宅改修に関する承認書(ワード:28KB)と賃貸契約書の写し
以上の書類を区役所保険年金課へ提出して申請となります。
(4)「住宅改修に関するお知らせ」受け取り
↓
施工・完成
↓
(5)住宅改修費の払い戻し(受領委任払い事業者に依頼した場合は手続き不要)
工事施工後に必要な書類
領収証(受領委任払いの場合は、被保険者に渡した領収書の写し)
工事内訳書
工事施工後の写真(日付の入ったもの)
住宅改修に係る総費用額明細書兼確認書(受領委任払いの場合)(ワード:54KB)
施工から給付まで
次に「住宅改修に関するお知らせ」受け取り、施工・完成となります。
完成後、住宅改修費の払い戻しの手続きを行いますが受領委任払い事業者に依頼した場合は手続きは不要となります。
工事施工後、払い戻しの手続きに必要な書類は
・領収証
・工事内訳書
・工事施工後の写真(日付の入ったもの)
以上です。
手すりや段差の解消をしたいと思ったら
直ぐに受領委任払い事業者の登録をしているじゅうしんへご相談下さい。
初めの「ケアマネージャー」或いは「区役所高齢(・障害)支援課」への相談からお手伝いできます。
受領委任払い取扱事業者のじゅうしんへご相談下さい。保険給付の対象として適正が承認されましたら介護負担割合で各々最大2万円(1割負担)、4万円(2割負担)、6万円(3割負担)のお支払いのみで生活しやすくなるリフォーム工事が可能となります。
詳しい施設資料、見学会参加ご希望の方は(ご家族も是非ご一緒に)お気軽にお問い合わせください。
東横線元住吉・日吉・綱島・大倉山。横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町・高田。
老人ホームの紹介、介護リフォーム、高齢者の方の住まいのことは、横浜市港北区を中心に地域密着の【じゅうしん】にお任せ下さい!!
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【045-566-8020】
横浜市港北区日吉本町1-24-1
株式会社 じゅうしん
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