不動産の売却査定

綱島で一人暮らしの高齢女性、要介護２なのでケアマネージャーが上手にプランを組んで下さり介護保険のサービスを利用しながらご自宅での生活もできますが色々な不安が日々押し寄せて気分も落ち込みがちになっていたところ・・・

骨折などの大事には至らなかったものの、顔面を打ち付け口元がはれ上がり腕と腰、太ももの打撲の痛みで数日間は食事の支度や買い物に出るなど全くできませんでしたが幸いご近所の方に助けていただき何とか生活することができました。

そもそも、転倒の原因は家の中が「異様に散らかっていること」「古い家なので段差も多く、動線も不便」色々な不安の為注意が散漫になっていたなどの様です。

娘さんはお二人いらっしゃいますが、遠方にお住まいでご主人の生家に嫁いでいるためお母さまの一人暮らしは心配でもお二人とも同居することはかないません。

そこで、老人ホーム検討ですが要介護２では特養に申し込むことはできないので「有料老人ホーム」を探すことになりました。

横浜市の有料老人ホームの費用は一時金や入居金などが無いところで、食費や介護保険の負担分（１割負担）医療費、光熱費、消耗品費などすべて含め「２５万円前後」のお支払いが一般的に多いのですが、この方の年金支給額月額５万円程度でとてもこの金額には及びません。

そこで、娘さんお二人にも協力してもらいながら銀行預貯金をすべて集めて、生命保険やそのほかの証券など探しだし８００万円程の資金を確保することができました。

が、仮に有料老人ホームで暮らす費用が２５万円として年金の５万円に不足分２０万円を見つけ出した資金８００万円から出していくと３年4ヶ月程で資金が底をついてしまいます。

老人ホームに移ったら誰も住むことが無くなるので、自宅を現金化して資金に充てることができます。

この方の所有する家は立地も条件もよく家は古くて金額にはなりませんが土地の価値は良く少し小さな土地でしたが２０００万円という査定額になりました。

探し出した預貯金など８００万円、自宅の査定額２０００万円、毎月の年金が５万円で２５万円で暮らせる有料老人ホームに入居しても１０年以上払い続けることができるので現在９０歳になったこの女性は１００歳のお誕生日を安心して迎えられる計画になります。

途中、病気やケガ、さらなる加齢で介護度が上がった場合は「特養（特別養護老人ホーム）」への転居も可能ですので介護保険の費用負担が多くなったり、医療費がかかったりした場合にも大丈夫そうです。

自宅の査定無料、老人ホーム相談無料。

早めの相談大歓迎、直ぐに売ったり、老人ホームに入ったりする必要はありません

資金計画や老人ホームの紹介にお金がかかることはありませんので安心して穏やかで愉快な老後の生活の為に是非ご相談ください。

今回ご相談の方はご家族と一緒に施設見学、ご検討中です。老人ホームが決まりご入居してしっかりと慣れ、暮らしが落ち着いてからご自宅の片づけ、売却をご検討されるそうです。

また、お引越し後実際に売却されるまでは株式会社じゅうしんの「空き家管理ぷらん」をご利用いただくことになりました。

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老人ホームの紹介、介護リフォーム、高齢者の方の住まいのことは、横浜市港北区を中心に地域密着の【じゅうしん】にお任せ下さい！！

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