もしもの時の連絡帳
もしも自分が病気やケガで入院する事になった時、突然亡くなってしまった時。
生活の中で「自分にしかわからない事」・・・銀行の事、保険の事、携帯電話のロック解除、連絡しなければいけないところ諸々
もしもの緊急時に必要な情報をご家族のためにメモしておきましょう。
もしも、今、突然意識がなくなってしまったら
もしも、今、突然意識がなくなってしまったら・・・・
おそらくとりあえず救急のお世話になって病院に行くことになって、何らかの形でご家族へご連絡、ご家族が駆け付けることになるのだと思います。
意識のないあなたの横で病院から「病状の説明」や「健康保険証を」とか伝えられたご家族は健康保険証やお仕事の連絡、銀行からお金の引き出し・・・どこまでできるのでしょう?
意識が戻り回復すれば、後からでも伝えて色々と処理をする事もできますが、最悪の事態生涯、意思を伝えることが出来なくなってしまったら、残されたご家族は大変な思いをする事になり、もしかすると銀行や証券会社、Web(仮想空間)に埋もれてしまう資産もあるのではないのでしょうか。
病気や事故、災害などで死亡してしまうリスクは老若男女問わずありますので大人になったらご家族の為に「もしもの時のメモ」の用意を考えてみませんか?
65歳を過ぎたら、一度はメモしてください
死亡リスクは年齢に関係なく皆にありますが特に高齢になればその確率が上がるのは当然の事になります。
また、併せて認知症というリスクも加わってきますので65歳を過ぎたら一度はご自身でメモをしてご自身の資産をきちんと再確認してはいかがでしょう。
老後の資金計画(ファイナンシャルプランニング)を立てるきっかけにもなり、より充実した生活を送ることは先々の愉しみとなるのではないでしょうか。
先ずは、日々の生活のメモを書いてみると、ご自身の暮らしの再確認にもなるのでお勧めです。
いずれは「エンディングノート」の活用を
誰にでも、平等に訪れる老いに向き合ったら、メモから「エンディングノート」へ変更しましょう。
もしもの時ご家族が困らないように、またご自身の死後、或いは認知症などで上手く意思表示が出来なくなってしまってもご自身が望む生活、葬送、埋葬となるように思いをメモという形で残しておくことおすすめしています。
但し、「もしものメモ」「エンディングノート」はあくまでご家族や近しい方々へ思いを伝えて希望をかなえていただくお願いになりますので法的な効力が即生まれるものではないという事をご承知おきください。
もしものメモ、エンディングノートの書き方アドバイス致します
「もしもメモ」「エンディングノート」に興味を持った方、是非書いてみたいと思った方は、「お電話」もしくは「メール」にてお申込みください。
個人、グループ(2~5名)でご予約いただけますのでお友達、ご家族お誘いあわせの上お気軽にお問い合わせください。
また、法的な手続きの「遺言」「死後事務委任契約」「家族信託契約」「任意後見人契約」ご相談も信頼できる専門家(弁護士、司法書士、行政書士)とともにお手続きのアドバイスなどさせていただきますのでお問い合わせください。
詳しい施設資料、見学会参加ご希望の方は(ご家族も是非ご一緒に)お気軽にお問い合わせください。
東横線元住吉・日吉・綱島・大倉山。横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町・高田。
老人ホームの紹介、介護リフォーム、高齢者の方の住まいのことは、横浜市港北区を中心に地域密着の【じゅうしん】にお任せ下さい!!
まずはお電話で無料相談
【045-566-8020】
横浜市港北区日吉本町1-24-1
株式会社 じゅうしん
関連した記事を読む
- 2024/10/17
- 2023/06/13
- 2023/04/15
- 2023/03/26