老人ホーム入居に必要なお金の例
横浜、川崎近郊での介護付き有料老人ホームの毎月の料金は20万円前後であれば比較的利用しやすいと考えますが老人ホームのサービスは利用料と比例する事が多くなります。
その中でも食事もおいしく、機械浴室から個浴室、他エレベーター、ラウンジなどの共用設備も備え、居室は当然、エアコン専用トイレ、洗面、収納、介護用ベッドを備えた完全個室の介護付き有料老人ホーム(介護保険の適用内ですべてのサービスを提供します)です。
この後ご紹介する金額は令和4年10月現在のもので今後変動する可能性はあります事悪しからずご承知の上ご参考になさってください。
入居一時金(前払い金)30万円
入居一時金(前払い金)は非課税となります。
専用居室・共用施設の家賃相当額の一部としてお支払いいただき万が一想定の居住期間に達する前に「退去」となった場合は下の計算式の元返還されます。
※前払金 ÷(想定居住期間の日数)×(想定居住期間 - 入居期間)= 返還金
※想定居住期間は5年の実日数とします
月額利用料 141,400円
賃 料(非課税)
60,000円(家賃相当額または家賃相当額の一部として)
管理費(税 込)
22,000円(管理部門に関わる経費及び共用施設・設備の維持管理費として)
食 費(税 込)
59,400円(食材費及び業務委託費の一部として)
※なお、食費(業務委託費、食材費)は軽減税率が適用されます。
介護保険自己負担分
要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 5,430円 9,300円 16,080円 18,060円 20,130円 22,050円 24,120円
2割負担 10,860円 18,600円 32,160円 36,120円 40,260円 44,100円 48,240円
3割負担 16,290円 27,900円 48,240円 54,180円 60,390円 66,150円 72,360円
水光熱費、消耗品
お部屋で使用の水道代、電気代の他トイレットペーパーやティッシュ、歯ブラシ、携帯電話代等個人で使うものの費用はご自身で毎月の利用料とは別に必要です。
その他、特別イベントや趣味おやつ代などもかかる事がありますが多くかかったとしても2,000円~3,000円程度です。
医療費・薬代
医療費は毎月定期的に内科の訪問検診にかかる費用と病気があれば治療代、薬代は各々のお体状態で必要になります。
また、終末期を老人ホームで迎える場合は「看取り加算」として追加でわずかに費用がかかります。
要介護認定区分の変更
介護認定区分がより重度になる場合は介護保険の負担額が適用介護度の費用になり負担増となります。
逆に回復して要支援・自立となった方で希望される場合は、別途33,000円(税込)で生活サポート(買い物代行、居室清掃、洗濯など)をご利用いただけます。
東横線元住吉・日吉・綱島・大倉山。横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町・高田。
老人ホームの紹介、介護リフォーム、高齢者の方の住まいのことは、横浜市港北区を中心に地域密着の【じゅうしん】にお任せ下さい!!
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株式会社 じゅうしん
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