シニアの住替え 行方知れずBさんのケース
ご近所にお住まいで、年齢が近い事もあってとても仲良くしていたBさんでしたがある日突然、姿が見えなくなったと思ったら・・・
じゅうしんの吉田へ以前よりご一緒にご相談頂いてるM様からお聞きした話です。
老人ホームの見学も体験済みだったのに
実はBさんもMさんとご一緒にじゅうしんの『失敗しない老人ホームのえらび方』のセミナーにご参加いただいた方でした。
セミナー後には、コロナ禍以前だったので老人ホームのお食事つき見学会にもご参加いただき、その後にも幾度となく電話や庭先でお話もさせていただいていました。
いつもお二方「変な老人ホームだけには行きたくないわよねー」と口をそろえておっしゃっていましたが・・・
1年ほど前から介護状態
Bさんはコロナ禍で「緊急事態宣言」の少し前の頃から介護サービスのご利用を始めたようで、週に数回ヘルパーさんがご自宅にいらしていたようです。とはいっても、少し歩く事が大変そうなこととご年齢相応の「物忘れ」や「反応の遅さ」があるくらいで当初は変わらずにお元気なお顔を拝見していました。
自粛でひきこもり
緊急事態宣言で私もあまり頻繁に訪問する事は遠慮していましたので、もっぱら一方的にお手紙を出したりたまにお電話したりだったのであまりご様子がわからなかったのですがすぐ近所のMさんもやはり外出や人と会う事を避けていたのでBさんのご様子はあまりわからなかったそうです。
ある日突然、引っ越し?
ある日突然、息子さんが来てBさんと少しの荷物を車に積みあわただしくどこかへ行く所をMさんが見て「息子さんと同居するのかしら」と思ったそうですが後日、更に荷物を取りに来たご家族に偶然遭遇した時「老人ホーム」に入ったことを知らされたとの事でした。
変な老人ホームに入っていなければいいけど・・・
ご家族にはどこの「老人ホーム」に入ったかは教えてもらえず、Bさんとの連絡の手立てはないので「お元気なのか」「変な老人ホームじゃないのか」わからない事が心配です。
Mさんも、50年近くご近所でお付き合いのあったお友達とのあまりにあっけないお別れは心残りが多いそうで寂しそうにしていらっしゃいました。
きっと、Bさんが大切に手元にお持ちになっていたセミナーの資料を息子さんやご家族がご覧になって「良い老人ホーム」を選んでいただいたのだろうと信じています。
詳しい施設資料、見学会参加ご希望の方は(ご家族も是非ご一緒に)お気軽にお問い合わせください。
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